台湾から成田に着いたけど、ここからが長かった。
まず、飛行機から降りたら勝手に進めない。
皆で検疫官の指示に従って移動します。
ソーシャルディスタンス…が取られた椅子に座って待機です。
機内で渡された質問表を検疫官が見ながら1人ずつヒアリングします。
これからの二週間はどこで過ごしますか? どこから帰国しましたか?
など…
今日中に都内に戻るには
1 自家用車のお迎え
2 レンタカー
3 政府指定のタクシー(ただし5万くらい)
上記以外の人は政府指定のホテルに宿泊します。
まずヒアリングが終わったら、PCR検査のこんなのを渡されて順番を待ちます。
PCR検査のやり方説明のVTRを見入る。
痛そうだな〜〜
ドキドキ緊張するわ。
検査は、やはり痛い!
目まで痛くなる感じで一日中違和感ありました。
検査が終わると預けた荷物を引き取りに行きます。
台湾からの便しか到着してないみたい。 人がほとんどいませんな。
荷物を引き取りまたまた検疫官について行きます。
こんな段ボールのベッドがありました。
ここで寝るのか?と思ったら一時的な待機場所でした。
段ボールってすごいな頑丈だし寝やすい。ちょっと寝てみたかったかも。
そうこうしてるうちにまたまた移動です。
バスに乗り政府指定のホテルに行くのです。
外側は普通のバスなのに中に入った途端驚きました。
ちょっと〜〜
ビニールだらけじゃありませんか?
まるで陽性だったかのようなありさまだわ。
護送されるみたいだった。
悪いことをしたかのような
ホテルの名前は到着したら教えてくれるけど、最初からどこのホテルかは教えてもらえないの。
しーーん、静まり返った車内でした。
夜のご飯に渡されたお弁当。
朝ごはん弁当
昼ご飯弁当
我々は昼過ぎに退去したので食事はここまで。
レンタカー屋さんがホテルまで迎えに来てくれて無事帰路につく。
久しぶりの天ぷら蕎麦でお世話になったきくちゃんとお別れ会。
久しぶりのお蕎麦が美味しかったな〜〜
翌日メールでPCR検査の結果連絡がきました。
もちろん陰性でございます!
よかったよかった。
台湾で過ごした濃厚な一か月は、
いい経験になりました。
北ガスクッキング講師 日本食糧新聞社講師 日本野菜ソムリエ協会 クッカリー講師 ビューティー調理学講師 食品メーカー 店舗メニュー開発など多くのレシピ提案を手がけ 食育講演会セミナー講師としても活動中。家庭で作るお料理は出来るだけ簡単に作れることにフォーカスしています。野菜や果物を多く取り入れ 健康面 女性の美しさに配慮したメニュー作りに好評をいただいております。