大田区久が原の少人数制家庭料理教室。普段使いの料理からおもてなしまで。駐車場有。
こんにちは。 料理家の戸根みちこです。
先月訪れたモルディブ。
リゾート選びの際、色んな方の体験記が大変役に立ったので、私も記録として残しておこうと思います。
Contents
1. リゾートの選び方
2. 予約方法
3.現地までのアクセスについて
4.モルディブマレ空港到着からリゾート移動まで
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リンク飛べそうに見えて、飛べません。ごめんなさい。
スクロールしてご覧ください。
リゾートの選び方
私たちファミリーがモルディブを訪れたのは、雨季にあたる8月下旬。
雨季のモルディブってありなの?
という疑問に関しては、こちらの記事をご覧ください。
・雨季のモルディブは狙い目?お得な旅行術と楽しみ方
モルディブには1000以上の島があり、1島1リゾート制を取っています。
Google Map航空写真より
このマップで島のように見えている一つのくくりの中に、たくさんの島があります。
私たち夫婦が20年前にモルディブに行ったときはリゾートの数は20程度だったのですが、
今はその数は100以上に増えているそうです。
そんな中から自分好みのリゾートを探すのは至難の業。
私は、CharGPTさんに相談してリゾートを絞り、
そこから直予約するか代理店を通すのか決めました。
ChatGPTに相談した条件としては
・40代の夫婦と中高生の子どもが2人の4人の家族旅行
・雨季にマンタに会いやすいエリア
・雨でも楽しめる、設備の充実したリゾート
等を入れまして、そこからやり取りしながら4つ程度の候補まで
絞ってもらい、最終的にはTripAdvisorの口コミを見て判断をしました。
予約方法 我が家は、エスティワールドという、モルディブ専門の代理店さん経由で予約をしました。
デュシタニモルディブ公式から直予約して、航空券は自分で取るという方法も考えましたが、
両方を比較した時に価格差があまり大きくありませんでした。
距離も遠いので、代理店を通しておいた方が万が一の時のサポートがあって安心、
という判断で代理店さん経由で予約しました。
エスティワールドさんは、モルディブ専門なだけあって、検討していたリゾートは全て取り扱われていました。
予約からその後の問い合わせ対応、全般的に親切でスムーズでしたので好印象です。
現地までのアクセスについて 我が家は羽田が近いので、羽田発の便を探しました。
残念ながら直行便はないので、1か所は経由する必要があります。
トランジットでも楽しめると評判のシンガポールを経由するプランにすることに。
航空会社は、評判のいいシンガポール航空にしました。
23時頃羽田を出発してシンガポールへ。(所要時間6時間)
シンガポールのチャンギ空港ではトランジットで6時間滞在。
シンガポールのチャンギ空港からモルディブのマレ空港までは所要時間4時間。
現地に到着したのは現地時間で翌日の朝7時。
代理店さんに提案された飛行機の便をそのまま採用しましたが、
トランジットが3時間程度になるプランにできればよかったなと思っています。
羽田を昼に経つプランならもう少しロスがないかもしれません。
モルディブマレ空港到着からリゾート移動まで マレ空港に着くとすぐに、エスティ―ワールドの方が迎えて下さり
デュシタニモルディブの受付カウンターまで連れて行ってくださいました。
デュシタニモルディブまでは、マレ空港から水上飛行機で移動します。
飛行場までは車で移動。
水上飛行機の出発までは、デュシタニ利用者専用のラウンジで待たせてもらえます。
ラウンジには軽食やドリンク類が揃っています。
ゆったりできるソファがあり、充電ポートもありなので
移動の疲れを取ることができました。
水上飛行機にすぐ案内してもらえると思い待っていたのですが、
待てども待てども案内は来ず。
何だかんだでここで2時間待機していました。
いよいよ水上飛行機に搭乗。
飛行機からのこの景色だけで、上がる!!
30分程で目的地のデュシタニモルディブに到着です。
トランジットも長かったので、日本からは丸一日近くかかりました。
現地での様子はまた別記事にて。
via 大田区久が原の家庭料理教室 MICHIKO's Cooking
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Ameba Ownd
料理家・圧力鍋料理研究家
大田区久が原の家庭料理教室、MICHIKO's Cooking主宰。
どんなに忙しくてもおいしい料理があれば家族が笑顔で元気になることに喜びを覚え、料理の道に進む。
普段使いの材料で気負わず作れて、おいしく美しく、体にいい料理を提案。
主婦目線で作りやすい料理が好評で、企業・雑誌向けのレシピ開発やワークショップ講師、コラム執筆、テレビ出演など幅広く活躍している。