毎日続けられる美味しい薬膳です。福利厚生倶楽部登録教室。現在オンライン理論講座のみ開催
こんにちは。
薬膳師のクコの花です。
つい先日入学したような気がする専門学校。
あっという間に4月から最終学年。
身体が悲鳴を上げるほどしんどかった2年生を振り返ってみました。
4月
あんず薬局さんでの新講座が始まる
5月
スポーツ大会
仙台での全日本鍼灸学会参加。
階段を踏み外し足を全治6週間の捻挫
6月
中間試験
7月
学園祭。薬膳カフェの準備に実行委員さんと共に奔走。校外臨地実習。
8月
秋の学会発表に向け研究佳境。
実技試験。
9月
血圧200超え。
前期末試験。
大宮にて呉竹医学会学術大会にて論文発表
10月
父の三回忌。
大阪にて東洋療法学校協会の学術大会にて論文発表。学会誌に論文提出
11月
後期中間試験。
某企業の商品プロモーションビデオの撮影に参加
12月
あん摩マッサージ指圧認定試験
1月
後期期末実技&学科試験
この辺りから集中力、記憶力の低下、動悸が悪化、危機感を覚え試験後病院へ駆け込む
2月
鍼灸実技進級試験
3月
学科進級試験
腎臓の病気を疑われ大学病院送り
上記に加えて、年間通して定期的にレシビ開発、執筆、オンライン講座、猫の検診、鍼の練習会、あん摩マッサージ指圧の練習会、母の病院や買い物の手伝いetc...
こんな感じです。
振り返ってみると、身体や心が安らぐ時間が無かったですね。学校が日曜日しか休みがないのがしんどかった
もし、仕事や家事などを抱えながら学校へ通おうとされている方の参考になればと思い、まとめてみました。
仕事、セーブしたつもりでも大切な取引があるところから頼まれたら断りにくいし…難病を抱えている人の相談は何より最優先だし、自営なので打ち合わせやスケジュール管理、経理も全部1人でこなさないといけない。
介護とかペットの世話とか家族の命に関わるところは放棄できないし…論文は断る事も出来たけど学生のうちに経験を積んでおきたいところではあったので…
毎日、3〜4時間睡眠くらいでしたかね…食事も手抜きしてお惣菜も多かった。若い頃は3時間睡眠でも子育てしてたから食事もちゃんと作る体力あったのに…同じ様にはいきませんね(笑)
今は反省して睡眠は6〜7時間を確保。
食事も上手く作り置きもしてちゃんと薬膳生活しています。
おかげでだいぶ体調も回復してきました。
3年生を乗り越えられる身体作りを春休みの間にしておかないと
穏やかに、健やかに、笑顔あふれる毎日を
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和漢膳プロフェッサー、国際中医薬膳師、国際中医師。
日本人に合った美味しい薬膳を提唱する和漢薬膳食医学会(旧国際薬膳食育学会)の理事長板倉啓子の助手及び講座の講師を務める傍ら、学会が認定する薬膳マイスターが取得できる講座を中心とした薬膳の料理や理論の講座を教室にて開講しています。
企業・学校などの各種団体様にて出張講座多数。
2018年6月、食と健康の本を出版。アマゾンにて発売中