浦島太郎さんこの浜で亀さん助けた⁇玉手箱を開けた⁇

旅レポご覧いただき有難うございます。"城山ホテル鹿児島”を後にしまして、私達、バスに乗ります。行こう行こう～～指宿へ～～～

Wow～～竜宮城
なんでもここは、
あの浦島太郎伝説発祥の地なのだとか・・・。

薩摩半島の最南端にグーンと
突き出た岬
長崎鼻にやってまいりました。



浦島太郎が竜宮城へと
旅だった場所として、伝えられています。

亀さんの周りを３周して、
頭をナデナデしますと
いい事があるのですって・・・

で…私、やった
ナデナデ・・・。




こういう事をすぐやりたがる

指で作るハートがイビツだった

遠くに聳え立つのは、開聞岳美しい～～弓なりの砂浜が続きます黒い砂は、開聞岳から舞い降りた火山の宝石”オリビン”という物質で、ここは、黒いビーチで有名なのだとか・・。この砂浜で、浦島太郎さんは、亀さんを助けた青い空に紺碧の海へと続く長い鼻のような岩礁。溶岩が流れ出た様も見てとれます。この海の底に竜宮城があって、乙姫様がお出迎え。なるほどなるほど～～鯛やヒラメの舞い踊り～～コリャコリャ～そりゃ・・白髪の玉手箱～～にもなっちゃう
白髪にならないうちに、さつまいもアイスクリームくらいにしておきましょうか・・池田湖の日本一の大きさ”大うなぎ”を見る。池田湖は、火山活動で出来たカルデラ湖。



この湖に今も・・・・キャ〜アイコンタクト・・・。巨大だぁ～～勿論生きてます。鰻は大好物ですが・・・食べるとなると…ギョギョギョさんです〜・・・



知覧特攻平和会館にやってまいりました。知覧の地でおきた空襲の記録や特攻隊員の着ていた戦闘服、特攻隊員の母親にあてた遺書などがそのままの形で残されています。我が子に置き換えて・・涙が溢れて止まりません。公園内には、かつての映画に実際に使われた沖縄戦で、特攻隊員が乗った戦闘機”隼”が展示してあります。リーフレットによりますと、”私たちの暮らすこのまちも空から襲撃される戦場でした”胸が押しつぶされそうになります。あやまちは、２度と、絶対に繰り返してはなりません。世界の恒久平和を願い、後にしました。薩摩の小京都とも称される”知覧の大名庭園”にやってまいりました。石垣と、枯山水の美しい庭園は、国の名勝に指定されているのだとか・・この移り変わる歴史が見たかった。２６０年もの歳月を経て、江戸時代薩摩藩の地主や領主の武家屋敷跡が

保存地区として、残っています。今現在も住民は生活をしながら、その景観を公開し、継承していることに畏敬の念を抱きます。アッこれが、小みかんの木城山ホテル鹿児島で初日に飲んだビール小みかんビール。とても香りがいいのですね～～
領主に重臣として仕えた家柄だという、
森庭園の知覧茶を購入しました。
なぁんと１時間に１本しかないぞ～～待つこと30分。
２人、海岸線を走るバスに揺られて１時間・・・夕暮れ・・・指宿駅に着きました。指宿と言えば・・・砂風呂・・・。キャホ～～イ楽しみだわ～～ん。今夜のお宿まで、タクシーさん、お願いしまぁ～～すパリ・ブレスト”のホームページはこちら
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