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~米粉パンや焼き菓子作りに革命を起こすアルファ化米粉の秘密~ 近年、グルテンフリーの食品が注目を集め、米粉を使ったパンや焼き菓子作りが人気となっています。 しかし、米粉パンは 「パサパサしやすい」 「ふんわり感が出ない」 と悩んでいる方も多いのではないでしょうか? そんな時に役立つのが、アルファ化米粉です。 アルファ化米粉は、米粉を高温高圧で加工したもので、水に溶けやすく、生地を扱いやすくする効果があります。 今回は、米粉パンや焼き菓子のレシピにアルファ化米粉を入れると入れない時の違いについて、徹底解説します。 アルファ化米粉とは? アルファ化米粉とは、米粉を高温高圧で加工したもので、以下のような特徴があります。 水に溶けやすい 生地を扱いやすくする ふんわりとした食感になる 焼きあがりがしっとりする これらの特徴により、米粉パンや焼き菓子の食感や焼き上がりを大きく改善することができます。 アルファ化米粉とは? アルファ化米粉を入れると入れない時の違い 項目 アルファ化米粉を入れる アルファ化米粉を入れない 食感 よりふんわり、モチモチ
香ばしさも出る アルファ化米粉を入れた時より劣る 焼き上がり よりしっとり しっとり 高さ 出やすい 出にくい 翌日の状態 ふわふわ感が持続 ふわふわ感は落ちる アルファ化米粉を入れると、米粉パンや焼き菓子がふんわりモチモチに仕上がり、生地も扱いやすくなります。 また、焼き上がりもしっとりするので、パサパサ感を感じることがなくなります。 アルファ化米粉を入れないと、米粉パンや焼き菓子はパサパサしたりボソボソしたりしやすくなり、生地も扱いづらいです。 また、焼き上がりもしっとりせず、パサパサ感を感じることがあります。 しかし、アルファ化米粉は必ずしも必要なわけでありません。 代用品もありますので、うまく選択してみてください。 米粉パン作りに役立つ!アルファ化米粉の代用と米粉パンへの役割 アルファ化米粉を入れる際の注意点 アルファ化米粉は、米粉に対して10%程度を目安に入れていきます。 また、アルファ化米粉は粘度が高いため、生地がべたつきやすくなることがあります。 そのため、こね過ぎないように注意が必要です。 失敗知らずの米粉食パンを作るならアトリエよしへ 米粉食パンは、混ぜて焼くだけと簡単に感じますがちょっとしたコツが必要です。 アトリエよしのレッスンは、パン作り未経験の方にもわかりやすいとの声を多数いただいております。 米粉パンは難しい 米粉パンを気軽に家でも楽しみたい 美味しい米粉パンを作れるようになりたい このような悩みや希望を丸ごと受け止めます。 誰だって最初は初心者。 レッスン後、ご自宅のオーブンで再現できるまで無期限であなたの疑問や悩みをフォローします。 アルファ化米粉を使ったレッスンは アトリエよしのグルテンフリー食パンレッスンにてご紹介しています。 お会いできるのを楽しみにしています。