チャバタとリュスティックの違いを考えつつ
片平香織 先生のブログ 2024/5/19 16:56 UP-
先日のリュスティックに続いて焼いた
チャバタ
リュスティックとチャバタ
どちらも加水の高いパン
ではでは
どこがなにが違う??て
そんなところを考えつつ焼くのが
面白いパンだね^^
まずはスリッパ的意味のチャバタだけに
クープを入れずに
内相を考えつつが面白い。
より
モチモチなイメージなので
内相は?
私はボッコボコ過ぎず
軽過ぎず
モチモチクラムにしたいところ♪
気泡は狙うもの?
気泡は入るもの!?
自然に入るもの??
いろいろ言い方はあるけれど
私は気泡は入るとか
入らないというより。。
気泡の数を調整する事で
食感を変える
そう以前より認識していてね。
そういった意味では
私はある意味狙って
内相、気泡数を
調整していくのが
パン作りだとも思っています。
とはいえ、、
それが難しいのだけれど^^
なので
気泡が入るとか入らない
というより
気泡の数
とても自信を持たれ
気泡ボコボコは狙うものではなく
自然に入るもの…て??
言う人もいるけれど、。
根本的な気泡の考え方の認識が
私とは違うのだろか…そこは謎。
ともあれ、。昔
やり方や考え方が違うのは
それぞれ当然として
理論面で皆、違う事を言う
職人、元職人先生がいたりいなかったりで
本当のところがわからず…
自分で学びに行った事を思い出しつつ^^
だって、、、
技術や経験あっても
大概、、強気で
自信を持って???な事を言うんだもんさ💦
経験と技術があるから
自信を持ちすぎてしまうとも
言えるのかな。。
きっと今もそれは変わらずなのかも。
やっぱり同じ理論と言えど
学んだ先生
何でどこで学んだかって
大切だと感じつつ。
先生情報 |
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片平香織 |
神奈川県川崎市生まれ ・個人、パン屋さん主催のパン教室にて、 パン酵母(イースト)、ホシノ酵母、自家培養発酵種(自家製酵母)等 パン作りの基本を学ぶ。師範科修了 一般社団法人 日本パン技術研究所にて 製パン理論を学ぶ。 その後パンBlog「パンが主役のものづくり」で日々”パン焼き”を続けながらブログも10年目になりました。 プロフィール詳細をみる |