ローフード発酵LAB /ロースイーツ・ローチョコレート

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(東京都渋谷区)

ローフードは「生きる力のアート」|“食の本質”とは?

安藤千英 先生のブログ 2025/4/14 11:41 UP

こんにちは。
リビングフードの専門家ローフード国際プロデューサーの
安藤千英です。
このブログでは、
ローフード・ロースイーツ・発酵の学びや、
日々の気づきを綴っています。


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『ローフードと発酵で体も人生も変わった|料理は私の生き方そのもの』2016年、私はローフードに出会い、講座をスタートしました。あれから年月が経ち、気づけばこの活動も9年目になります。ずっと日々の中で積み重ねてきたこと、伝えて…ameblo.jp


先日、ローフードマイスター準1級講座を開催しました。
今回はその様子と、私がローフードに込めている
“生きる術”
という想いをお届けします。






ローフードを学び始めてから、もうすぐ10年。
最初は「娘の肌の再生のため」
と学び始めた食の世界でしたが、
今の私は、それを
“アート”として捉えるようになりました。


◆ 命を描くように、食を作る ローフードを学んでいると、
いつの間にか、ただ“作る”という行為ではなくなっていきます。


野菜や果物の色、香り、かたち。

切る音、盛り付けた時の立体感。

それを口にしたときの、舌ざわりや温度変化。


それらを感じながら手を動かすことは、
まるで「命を描く」ような感覚です。


私はそれを「食のアート」と呼びたいと思うようになりました。




◆ “栄養”だけじゃない。美しさや感性を届けたい
ローフードは、48度以下で調理することで酵素や栄養素を壊さず、
体の中から整えていく食事法です。
でも、私にとって本当に大切なのは
「食べることで、心が動く」という体験。
色や香りに癒されたり、感動したり。
「うわぁ綺麗…」と誰かが笑顔になる。

そんな瞬間を作りたいと思って、
レシピを作っています。




◆ 食べることは、“表現すること”でもある 私たちは毎日、自分で
「何を食べるか」
を選んでいます。




それって、自分の価値観や想いを、
食という形で表現していること。


忙しくても、自分を大切にしたい日。

誰かのために、ちょっと素敵な一皿を作りたい日。

どれも、小さなアートなんだと思います。




◆ ローフードは、生き方そのもの 私にとって、ローフードは
「生きる術」であり「整える時間」であり、
そして“自分を表現するためのアート”です。


だからこそ私は、
「食べることはファッション」
と伝えています。


感性を使って、
自分らしく、美しく、丁寧に生きる。

ローフードは、そんな生き方を支えてくれるツールです。




あなたも、“命を描くように食と向き合う時間”を
ローフードから始めてみませんか?
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Produced by 安藤千英(Chie Ando)
ローフード国際プロデューサー/ELLEgourmet公認料理家
ベジタリアンアワード7年連続ノミネート
ローショコラティエ協会代表


今日もたくさんのブログから読んでくださいまして
ありがとうございます!

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