Food Art ゼロから作る料理教室
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グリンピースの茹で方
ETSUKO 先生のブログ 2021/2/22 22:32 UP
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みんな知ってると思いますが
グリンピースの茹で方
ご紹介します。
冷凍のグリンピースって
シワシワ
そして、、、
あのボソッとした食感も嫌いで
青臭さも気になり苦手なんです。
だったら食べなきゃいいのに
と思う方もいると思いますが
彩で欲しい時もあったりして
そんな時は
生のグリンピースを使います。
今旬だからね!
旬じゃない時は
フランス産の小粒の冷凍
これは甘くて美味しいんです。
うちの畑でも作っていますが
今回はプライベートレッスンで
少量使うので
スーパーでサヤに入った状態の生を買ってきました。
これなら美味しく食べれて
茹でると艶々でプチっと仕上がります。
サヤ付きのグリンピース(サヤから外す)砂糖塩水
1、グリンピースはサヤから外す。剥いてあるのは乾燥しちゃうのでサヤ付きがベストです。
2、鍋に薄い砂糖水と塩をひとつまみ入れて火にかけます。お水の量はグリンピースが被る量です。
3、沸騰したらグリンピースを入れて弱火で1分30秒〜2分くらい煮ます。※柔らかいのが好きならば3分くらい。鮮度によって茹で時間は変わります。
4、火を止めそのまま自然に冷めるまで放置
5、冷めたら汁ごとタッパに入れて保存します。
皮がフニャッとしているのは急激に冷やすからなるもの。
なので余熱で火入れをしていくので
茹で時間は短いです。
ちょうどいい硬さまでは茹でたら
冷めた頃違うものになってそうですよね(笑
先生情報 |
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ETSUKO |
1998年~ソムリエ修行を始め、イタリアで料理&ワインを学ぶ。 帰国後から現在まで食に関わる仕事をしています。 レストラン勤務の傍ら、広尾 IL BUTTERO の料理長Giovanniと料理教室をスタート。 その後数々のイタリア人シェフや星付きレストランの友人シェフとコラボ。 2015年からシャルキュトリーを学び始める。 プロフィール詳細をみる |