人を幸せにしてくれる美味しいイタリア料理
みなさまこんにちは。
GWからドイツとイタリアへ
行っていました。
これから旅行記
を書いていきます。
まずはイタリアから
買って来たもの
&プレゼントされたもの
をご紹介します。
今回訪れた所のひとつ
イタリア、サルデーヤ島の
タペストリーは記念に
買いました。
今後オンライレッスンの時
にも登場するかも
しれません。
サルデーニャの
伝統パスタ料理
フレーグラは主に
トマトベースの魚介のソース
に絡めて食べます。
サルデーニャの生産品、
ボラの卵を加工して作る
ボッタルガは
からすみのことです。
復活祭に食べられる
鳩の形をしたコロンバ
というお菓子のベジバージョン。
使われている原料が
オリジナルとは違うので、
コロンバとは表示出来なかったのか
敢えて植物性で出来た
復活祭のお菓子と書かれていました。
パッケージを開けてみて
鳩の形をしていたら正解です。
ローマのあるラッツイオ州にある
ラティーナという地域の
職人製法による伝統菓子。
友人がプレゼントしてくれました。
サクサクのタルト生地に
ベリー系のジャムがフィリング
となっています。
あまり甘くない
酸味の効いたお菓子です。
サルデーニャ名産トローネ。
卵白とはちみつとナッツ類
で作るひじょうに
美味しいお菓子です。
地域によって少し呼び名
が変わります。
Brutti e buoniは
「不細工で美味しい」
という意味、もしくは、
Brutti ma buoni は
「不細工だけど美味しい」
という意味。
いずれにしても、
美味しいお菓子。
こちらもメレンゲとナッツが
ザクザク入った伝統菓子です。
わたしの料理レッスンへの
参加者さん達に大人気!
ナツメグかたまり3個
とミニおろし器が瓶に
詰め合わせになっているもの。
どこのスーパーにも売ってあるか
と思っていたら、そうでもなく
いろんなスーパーを回りました。
見つかって良かったのですが、
わたしがお土産に9個買ったら
お店の陳列棚から
商品がなくなってしまいました。
プロポリスの喉用スプレー。
愛用歴30年ぐらい。
イタリアへ行くと必ず薬局で
買って帰ります。
喉にスプレーする
と痛みがすぐに消えます。
右はアルコール入り大人用、
左はアルコールなしの子供用。
お米の形をしたパスタ。
子供用の代表的な常備食です。
もちろん、大人も食べます。
日本にはこういった小さな
形状のパスタが手に入らないので
イタリアへ行くと
必ず買って帰ります。
ほろほろ食感の
無糖のビスケット。
素朴なビスケットは
大好物なので
イタリアへ行くと必ず
数種類買って帰ります。
イタリアで一番有名な
ビスケットメーカー、
ムリーノ ビアンコ社の
クラシックなビスケット。
この会社の製品の
テレビコマーシャルに
ほぼだいたい、イタリアの家族が
集い愛溢れる様子が
映し出される。
(よって良い家庭を表現する
代名詞としても使われる)
今回買ったのは固い
ビスケットで、ホットミルク
やカフェラテに浸して
食べるのが主流の食べ方。
実は、輸送中結構割れました。
トリノのジャンドウイオットは、
へーゼルナッツクリームが
入ったチョコレート。
ヌテッラが中に入って
いるような感じです。
友人からのプレゼント。
右は、シチリアのオリーブ、
ケッパー、にんにくとハーブなどで
作られた乾燥シーズニングミックス。
一度お湯で戻して、トマトソースに
入れてパスタソースにします。
左は、友人が収穫して、
乾燥させたポルチーニ茸。
日本へ持って帰る荷物は、
重さとボリュームに制限があると
友人に言ったら、
真空パックにしてくれました。
種無しグリーンオリーブ。
シチリア海峡にある
パンテレリア島産塩漬けケッパー。
イタリア産松の実。
まあまあ高価なので2袋だけ買いました。
日本ではほぼ手に入らない
イタリア産乾燥そら豆。
使うのが楽しみです。
友人が焼いてくれたクラッカー。
ドライトマト味
とセサミ味の2種類。
製菓道具。
シリンジと絞り袋の口金。
穴径1cm以上あるものは、
日本で見つからなかったので
イタリアで見つかって
嬉しいです。
タペストリーとキッチンクロス数種類。
このサイズ規格は日本では
あまりないので、
だいたい欧米で買います。
アルゲーロの道端の
アフリカ人出店で
1ユーロで買ったサルデーニャの旗
のデザイン「4人の黒人」
の入ったマグネット。
いつも読んでいただき
ありがとうございます。
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