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【プロフィール】
石井千賀子(東京/大田区)
◇子どもの食育スクール「青空キッチン」
大田区久が原校主宰(2019~)
◇現役薬剤師
◇JACK認定キッズコーチングマスターアドバイザー
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子どもが輝く!ママが輝く!そのために活動中です♡
3歳くらいの小さい子どもが料理(キッズ食育)を学び始め、
小学一年生でどんな子どもに育つのか?
料理が上手になるの?
好き嫌いがなくなるの?
賢くなるの?
器用になるの?
気になりませんか?
ちょっとでも興味を持ってくださったら
こちらのブログを読んでみてください。
↓ ↓ ↓
ご本人は、キッズ食育トレーナー。
土曜日に青空キッチン久が原校でアシスタントをしてくれている
素敵な先生です^^
絶対的な信頼感で、
生徒さんたちも安心してレッスンに取り組めています^^
平日は農業に関わるお仕事をされていて
食を選択する知識も自信もある
と自負していたにもかかわらず、数年前、
最愛の娘は自分の作ったごはんを食べてくれない
という子育ての難しさに直面しました。
そんな中で模索を続け、お母さんが出会ったのが
キッズ食育
という学びです。
そこで気が付いたのは
どんなに大人が知識も、選択権ももっていても
子どもに伝わらなければ意味がない
ということ。
子どもの行動を変えるには
子どものことを知ることが一番大事。
そこから、
3歳少女の青空キッチン生活はスタートしました。
大人側に知識があるって
良いようでうまくいかない場合もあって。
例えば勉強なんていい例ですよね。
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高学歴の親が子どもの学業成績に対して高い期待を持つことで、
子どもが心理的ストレスを感じる可能性を調査した
米国心理学会(APA)の研究でいえば、
学業成績に過度な期待がかけられると、
子どもは「失敗を恐れる」傾向が強まり、
自己効力感が低下。
学校での成績が良い場合でも、
親の期待を満たせないことへの不安が、
子どもの精神的健康に悪影響を及ぼすことが確認された。
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という、研究結果があります。
大人側に権威や知識があると、
無意識のうちに子どもにプレッシャーをあたえ
自由度を減らし
前向きにできないような空気感を作っていたりします。
食べることでも同じで
「○○は体にいいから絶対食べさせたい」
という大人の理想を
ストレートにぶつけたところで
子どもからしたら全然前向きになれないわけで…
大人が子どもを知ること
子どもに寄り添うこと
が大事だと再認識させられます。
さてさて、
食育スクールに通って4年目になる
1年生女の子がどんなスキルを身につけているか?
「ママどお?美味しいでしょ?
椎茸だけの旨味で鶏ガラいらなかったでしょ!
ちか先生にも作り方教えようかな?」
※ブログより転載させていただきました
自分で栽培してみた椎茸を使って
自分でメニューやレシピを考え
作ってみる。
そして、自分で作ったものを
家族に食べてもらい、
さらに第三者(先生である私)に伝える。
育ってほしい姿なのです。
素晴らしいなあ・・・・
『お子さまと手軽で楽しい♪秋におすすめ椎茸栽培』最近、季節が感じにくくなっていますが、秋なので菌床の椎茸栽培に挑戦してみました!子どもの頃、実家のお風呂で⁉︎毎年のように原木栽培をしていましたが、菌床は初め…ameblo.jp
きっとこれから思春期を迎え、反抗期もあり
中学高校大学と。
親の手から離れていく時間は長くなると思います。
でも
きっと、3歳から小学生の間に育まれた
食を身近に感じるセンス
は、いつでも発揮可能^^
3歳から始めて6歳。子どもの料理4年目の実力とは?
スキルも
そして
大切な心も
はぐくまれれている。
ということです^^
そんなお子さんが1人でも多くなりますように。
そして、
子どもの食育っていいな。
そう思ってくれる大人が増えるように。
私のお仕事は続きます^^
子どもに習わせてみたいかも。
そう思ったら
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「青空キッチン」
自分が学んでみたらいいかもしれない?
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