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最終更新日:2023/3/7

kekkeパン教室(広島県尾道市)

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広島県尾道市・三原市・福山市2〜3日経ってもふわふわパン作りkekkeパン教室♪

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液体油脂と固形油脂
2024/7/15 16:51 UP

こんにちは
広島県尾道市2・3日経ってもふわふわ製法
kekkeパン教室♪西浦敬子です。

私のパンライフ
小麦と生米の二刀流を始めて
魅力を感じ始めたのは
少し時間が経った頃かな?

最初は短時間で仕上がることにびっくりでしたが
私は手順に慣れるまで少しかかりましたよ・・・。

体験レッスンにお越しくださった生徒様の順応の速さにびっくしています〓〓
レッスン後に即,復習

つくれぽをたくさんいただいて
驚いています〓




さてさて
今日は小麦パン
夏場の対面レッスンは
液体油脂を使ったパン作りをお伝えしています。

なぜ夏場に液体油脂?

小麦パン作りは
強力粉・酵母・塩・水
4つがあれば仕上がります。

その中に副材料の
卵や油脂を入れて,作りたい食感のパンにしていくんだよね^^

その油脂
バター
についてです。

ちょっと難しいお話
可塑性という特徴があるんですよね。

これはパン作りでとっても影響大!!

可塑性は

手で押して凹ませてそのままの形を保っていること
この状態が発揮できるには

温度帯が狭すぎるんです!

バターって,溶けてしまうと
その性質がなくなってしまう・・・
溶けたのを冷蔵庫で冷やしてもダメなんだよね~

夏場はバターが溶けやすいのです。

可塑性があるから
パン生地の伸び,伸展性を出してくれて
イーストが出してくれるガスをしっかりと保持してくれて
ふわふわにしてくれるんです~


だから!!

夏場は液体油脂中心のレッスンをしています。

バターが溶けて
あらら・・・
って心配がないから〓


でもね

液体油脂のパンって
バターで作ったのとは
ふわふわ~って状態が違うの。

液体油脂
サラダオイルやこめ油・太白ごま油・オリーブオイル・・・
を使うと
ふわっふわ~っていうより
歯切れのよい食感のパンになります。

例えば,フォカッチャ
ふわふわしているけど
サクッとかみ切れるパンなんだよね。



バターを使ったパンは
引きが強いふわふわ~

だから作りたい食感のパンを作るには
どんな性質があるか知って,材料を選ぶことが大切です。




だから,夏場は
歯切れのよいパン。

kekkeパン教室♪は,基本的には柔らかなパン作りをお伝えしていきます。
同じ柔らかなパンでも
バターと液体油脂は違う柔らかさのパンなんですよ。

そして
扱い方の違うパンなんです。
水分の見極めも,生地のコネ方も,食感も変わってくるんですよね~

ちょっと知っておくと
今からのパン作りに役立ちますね^^

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先生情報
西浦 敬子
西浦 敬子
手ごねパン教室 主宰   広島県出身

ABCクッキング教室 ブレッドライセンス取得
2、3日ふわふわ製法認定


教室からのお知らせ

2021/4/11

こんばんは、kekkeパン教室♪です。
4月27日火曜日の瀬戸内レモンチーズクリーム🍋レッスン残席1‼️
あとの日程は午前中は全て満席です。
ビジュアルも可愛い💕レモンクリームチーズがさわやかなパンです。
初心者の方にもオススメのパンです。
お申し込み、お待ちしています。

2021/3/19

クスパでお知らせする前に、満席になりお知らせが滞ってしまい、すみません。
4月は午前中レッスンが2席残席があります。
生地も扱いやすく、初めてのパン作りの方にもぴったりです。
ぜひ、早めにお問い合わせください。

午後からレッスンは随時お問い合わせください^_^


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