パン作りに使うボウルは?ラップ不要の蓋付き透明ボウルが便利。

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最終更新日:2021/10/25

パン教室アンブレッド(大阪府吹田市)

次の日かたくなっちゃうパンからの卒業!!一日たってもやわらかいパン作りのコツをレクチャーします。

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パン作りに使うボウルは?ラップ不要の蓋付き透明ボウルが便利。
2019/7/17 0:03 UP

吹田市・千里丘パン教室An Bread House(アンブレッドハウス)の安東むつみです。おうちで手ごねパンを作るとき材料を混ぜたり、こねた後の発酵にも欠かせないのがボウルです。ボウルのサイズもさまざまで素材もガラス製のものからステンレスのものなど色々あります。教室ではパン作りで私が色々使ってみた結果、使い勝手が一番いいと思ったもの、こちらの↓ポリカーボネート製の21センチの透明ボウルを使用しています。ABCクッキングマーケットhttp://market.abc-cooking.jp/products/detail.php?product_id=9080
“ポリカクックボール”で検索すると富澤商店さんやコッタさん、楽天さんなどでも販売しています。ボウルの大きさですが、一般的な家庭で作りやすいレシピ(粉150g~250g)での生地作りの場合、このサイズが使いやすいと思います。何がいいの?①軽くて使いやすい。ガラス製に比べて約150gととても軽いので洗うときも楽ですね。②レンジで使用できる。耐熱性なので、例えば電子レンジで簡単“カスタードクリーム作り”にも使えます。ボウルで材料を混ぜる。そのまま電子レンジへ入れることができます。ガラス製と違ってボウルは熱くないので作業もしやすいですね。ちゃんと火が通って滑らかになり、冷蔵庫に冷やして完成までこのボウル一つでできます。そして料理でもうちではじゃがいもをチンしてそのままつぶしてポテトサラダに大活躍しています。③そしてこれがパン作りにおいてとても重要になるのですが、透明なので生地の発酵具合が一目で分かる!250gの粉を使った一次発酵前の生地。一次発酵後。
横からみた、
一次発酵前の生地。
一次発酵後の生地は約2倍の大きさに。
生地量が多めでもこの大きさで大丈夫ですね。このとおり横からでもよく見え生地の様子が分かりますので見極めがしやすいです。
そして先日、この21センチの透明ボウルに限ってなんですが、

ABCクッキングマートさんでなんと蓋付きが販売されたのを見つけましたので(蓋だけも別売りで買えます)さっそく購入して使ってみました。

教室のレッスンでは、パン生地がこねあがったあと、ラップをしてから一次発酵を行っていました。


毎回ラップをたくさん使うので
なんだかもったいないなといつも思っていたのですが、


これでラップ不要になります。

(電子レンジ調理でも蓋をしてラップ不要です)



パン作りに生地を混ぜたり発酵にかかせないボウル。


レッスンでこの透明ボウルを使ってみたあとにいつも生徒さんから
“私もこれほしい!”という声がたくさんあったのでご紹介しましたが、


これから購入するようでしたらパン作りでもお料理でも蓋があるととても便利だと思います。




使い方はいろいろ、
ひとつもっていればとても役立つボウルです。


ぜひセットで購入してみてはいかがでしょうか。

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先生情報
安東 睦
安東 睦
フードコーディネーター   新潟県出身

フードコーディネーター。
0型だけどキッチリ計量が大好き♪

大手料理教室の講師経験を活かし
吹田市千里丘の自宅にて
『手ごねパン教室アンブレッド』を主宰しています。

次の日かたくなっちゃうパンからの卒業!
家族に喜んでもらえるパン作り^^
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2021/6/23

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