余分な物は体に取り入れない体に優しい食を作る教室です。オンライン夜12まで受講可能
タンパク質・脂肪漬けの現代人の食事
まさしくの現代人の食事
お総菜売り場にはまさしくタンパク質・脂肪漬けだらけ・・・・
毎日お惣菜ばっかりたべていれば不健康になるわけだ!
と、
おもうのはわたしだけかしら?
日常の食事そのものが、ご飯を控えて、肉や魚や牛乳、バター、ヨーグルトなどの
乳製品を好んで摂取し、生野菜にドレッシング、肉汁がたっぷり染み出たスープ
おやつには生クリームたっぷりのケーキやバターたっぷりのクッキー
油で揚げたスナック菓子
食事もおやつも高タンパクで高脂肪
牛乳を豆乳に変えたり、肉の代わりの豆腐を食べても
タンパク質食品であることは変わりがないのに・・・・。
タンパク質と脂肪の摂りすぎが体を壊し、成人病になってしまいます。
体内に入った食べ物の変化
体内に入った食べ物は一日の生活活動に必要なエネルギー(基礎代謝量)を満たすまでは、
燃焼にまわされ、体合成の素材としては使われることはありません。
タンパク質も燃えるものだということです。
燃えるのは三大栄養素のタンパク質、脂肪、炭水化物だけです。
ビタミン類、カルシウムなどの無機質類は燃えてエネルギー源になることはありません。
そこで、三大栄養素の燃え方の違いを比べます。
物と酸素がが結びついて燃焼するするのはわたしたち人間の体の中でも同じです。
紙(炭水化物)・・・・メラメラ燃え、悪臭もなく燃え、灰もきれい
油(脂肪)・・・・一番よく燃えるが、黒煙やススがでる。
毛糸(タンパク質)・・・・きな臭いにおいがして燃え、燃えた後固形物が残る。
燃え方がそれぞれ違うのですが最もクリーンなのが炭水化物です。
脂肪やタンパク質は燃えるのですが、燃えている間にも悪臭やが出たり、燃えた後には
燃えカスがのこるのです。それがわたしたちの体にとって悪影響があるのです。
脂肪が燃焼した場合
脂肪は1gにつき9カロリーの熱量をだす。高エネルギー源
体内で脂肪を燃やした場合には、不完全燃焼をによる有害物質が発生しやすくなります。
過酸化脂質はカラダの中の細胞を覆っている不飽和脂肪酸という脂質の膜が活性酸素と結びつき、酸化されたもの
体内で発生した過酸化脂質は、その近くにある脂質も酸化させていきます。
過酸化脂質は機能を損なって、細胞内の様々な障害を起こしたり、動脈硬化などの病気の原因
になったり、カラダに悪い影響を与えるものです。
エネルギーになることは酸化することです。どんな新しい油、高価な油を使っても、
ビタミンを飲もうが酸化してしまうのです。この過酸化脂質が血管を硬くしていくのです。
このことをほとんどの方が知らないのではないでしょうか。
脂肪はただふとるとだけ思っているのでしょう。
脂肪の摂りすぎはよくない、とわたしが警告しているのはこのためです。
わたしのパンにはバター(油脂)をつかわないのはこのためです。
食品自体にも酸化させないパン作りをしてます。
ゴマのアコーディオンブレッドです。
ゴマ(原型から)油脂を摂取できます。
原型から油脂を摂ることが理想的です。
すりゴマは擦っていますので、油脂が出ています。
酸化していますのですりゴマをおすすめしません。食べるときにすりごまにすることが良いでしょう。
油脂の話には戻りますが。
油は植物性でも動物性でも、燃えるときは同じなのでどっちが良いということはありません。
健康のためにオリーブオイルを使っている方がいますが、どんなに高価なオリーブオイルでも
油には変わりありません。光を遮断するビンを使っているものでも、封を開け使った時点で
空気に触れ酸化していきます。
換気扇の汚れを見ればわかると思います。
換気扇に付いたべとべとした油は植物性でも動物性でもオリーブオイルでも一緒です。
脂肪酸の燃えカスが悪性の老廃物となって体の中に居残り、その老廃物が血管の内側
のひだに付着し、動脈硬化や脳血栓、心臓病、高血圧など血管系や循環器系の病気の
引き金になってます。
油脂と使わないパン
余計な物は使わない。
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