違いがわかる人になる 日本にいながらにして上質な中国茶文化がわかるサロン
家庭画報セブンアカデミー主催「《6/4》御宝軒インペリアル・トレジャーで楊貴妃のライチに学ぶ美食と中国茶のひととき」が 近づいてまいりました。 素敵なお客様にお茶をお召し上がりいただく機会に恵まれ とても嬉しく思います。 茶具を会場となるインペリアルトレジャーに送り、 お茶と向き合う時間をすごしております。 この度は、22名のお客様+3つの杯 25の杯に同じく美味しくいれられますようにと 準備しています。 もともと21の同じ杯を用意しておりましたが、 急遽25の杯に淹れられるように茶器を変更しました。 この度のイベントは、各店舗で取られている星を合わせて 7つ星のレストラン「インペリアルトレジャー」という シンガポール発の中国料理レストランでイベントをしましょう。 ということから始まりました。 試食に参りました時は、映画「長安のライチ」を鑑賞して間もない頃でしたので、感動の余韻に浸っていました。中国料理レストランということもありこちらの映画の話を佐藤よし子先生にさせていただきましたらその後、家庭画報の方にお話していただき イベントとして開催されることとなりました。 ライチがテーマでしたら初夏の頃に開催しましょうということ6月4日に 催行されることになりました。 この度の茶は、福建省にある正山堂の「妃子笑」というお茶を淹れさせていただきます。 正山堂という紅茶の元祖をつくる福建省武夷山桐木村の最確信区域で栽培されている自然栽培の桐木野生種を使用しています。初日限定生産かつ野生紅茶銀駿眉の上位品でライチや桃を連想する爽やかでフルーティー、研ぎ澄まされた透明感喉越しの滑らかさが印象に残ります。 武夷山国家公演桐木自然保護区桐木村産 標高1100−1200、樹齢100年老樹茶、農薬、肥料を使わない、生態環境循環栽培手法で育てられています。手摘み、生産量は「野生紅茶妃子笑」は約10キロ。畑は左右を竹林に囲まれ、急斜面、下には渓流が流れています。樹高1.4-1.6mの野生奇種の畑。正山小種紅茶における最上の理想的な環境。 2026年は、日照りと4月上旬に雨の連続、気温の激しい上下という異例の気象を乗り越えて生まれました。雨が振ってはカラっと晴れるという複雑怪奇な気象条件が重なり茶摘みがなかなかできない年でした。 「妃子笑(ひししょう)」という名前は、唐代の絶世の美女・楊貴妃がライチを食べて微笑んだという有名な歴史のエピソードに由来しています。由来となった歴史と詩唐の皇帝・玄宗は、ライチが大好物な楊貴妃のために、はるか南方の産地から都の長安(現在の西安)まで、馬を何頭も乗り換えさせる特急便で生のライチを運ばせました。 この様子を詩人の杜牧(とぼく)が「過華清宮(かせいきゅうを過ぐ)」という詩で次のように詠んでいます。 長安回望繡成堆,山頂千門次第開。一騎紅塵妃子笑,無人知是荔枝來。 長安を回望すれば繡堆を成し山頂の千門次第に開く一騎の紅塵妃子笑ふ人の知る無し是れ荔枝の来たるを 現在では、このエピソードから生まれた「妃子笑」という高級なライチの品種が実在します。正山堂のこの紅茶は、伝統的な製法と独自の技術によって、茶葉本来の力で「まるで新鮮なライチ(妃子笑)のような天然のフルーティーな甘い香り」が引き出されていることから、この名前が付けられたそうです。 こちらのお茶との出会いは2020年、インスタグラムで「正山堂」の方からお茶のサンプルを送ってもよいですか?という連絡でした。 30種類くらいの茶葉が送られそのうちのひとつがこちらのお茶でした。 茶葉そのものの香りがフルーティーでライチやマンゴーを思わせる豊かな香りに感動しました。蘭や薔薇を彷彿とさせる香りの奥行きにも感じいりました。 季節柄、明前茶、白茶、普洱茶生茶の若いものなど考えておりましたが、ふとこちらのお茶を思い出しました。 そして、2026年5月杭州茶葉博覧会の「正山堂」の会場で「妃子笑」を味わわせていただきこの度淹れさせていただくこととなり嬉しいです。 「楊貴妃のライチに学ぶ美食と中国茶のひととき」を 愉しんでいただけますように… ☆中国茶紅茶教室サロンドシャンティ香茶苑 web予約はこちらから 「今日もご訪問ありがとうございます。」 おひとりおひとりにとりまして幸せな一日でありますように☆彡