レシピが要らないお豆ごはん【東京　料理教室　マンツーマン】

えんどう豆のご飯を
炊きました
 
毎日の食卓から
あなたの未来を変える
秘密の彩りごはん
 
ブログにお越し下さり
ありがとうございます
 
東京　港区にある
普通の家庭料理を
とびきり美味しく作れるようになる
マンツーマンのお料理教室
彩りキッチンです
 
 
私が子供の頃は
えんどう豆と言ったら
冷凍のグリンピースのことで
食感はべちょっとしているし
変なにおいもするし
そんなに美味しいものでは
ありませんでしたが
長じて
生のえんどう豆を炊きこんだ
えんどう豆ご飯を食べた時
なんて美味しいんだ！
と
感動しました
 
それ以来
えんどう豆の季節になると
せっせとお豆ごはんを炊いています

さやを外した
すぐに使える状態で売っている
えんどう豆もありますが
豆類は
さやを外すと鮮度が落ちるので
出来るだけさや付きで買ってきて
炊く前に実を出すことを
おススメします
 
今週も
実家の家庭菜園から
えんどう豆をもらったので
鮮度が落ちて
美味しくなくなる方が
もったいない！
と
もったいながらずに
ドンドン毎食のように
お豆ごはんを炊きました

さやから外したえんどう豆は
お米の重さに対して
１／３ほど用意します
 
研いだお米を浸水して
炊く直前に
お酒と塩を加えてよく混ぜて
えんどう豆を乗せて
あとはいつのも白米と同じ要領で
炊きます
 
塩加減は
炊きあがりの量に対して
０．６％を目安に加減します
この
炊きあがりに対しての塩加減を
覚えておくと
ほんの少し1合だけ炊く時も
タップリ３～４合炊く時も
いちいちレシピを探さないでも
その日炊く量に合わせて
調味料を加減することができて
便利ですよ

彩りキッチンでは
レシピを検索しなくても
美味しく作れる
味付けの考え方を
プライベートレッスンにて
ご紹介しております
 
 
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