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レモンケーキをはじめ、レモンが使われているスイーツが好きです。
元々レモンの風味が好きだったことに加え、昔D-Lifeでよくジャーダの料理番組を見ていたからかも。
いくつかのフードネットワークの番組が、日本で吹き替えで見られたんだよね。今はないけど。
今はYouTubeで、各シェフや番組のチャンネルが見られます。
ジャーダの番組にはいつも背景にモリモリのレモンが置いてあって、
そこから3個くらいとって皮をすり下ろしたり、果汁をしぼったり、スライスしたりする。
そういうのをずっと見ているのが気分よくって、録画したものを子どもたちがまだ小さかった頃の癒しの時間によく見ていました。
レモンの風味が好きで、
特にアメリカンな
「レモンの酸っぱさを甘さでごまかして食べる」
くらいの派手なレモンケーキが好きです。
でも、一般ウケはしなそう。
というか、
日本だとほとんどの方がそういうケーキを食べた経験がないと思う。
先日レモンのパウンドケーキを焼きました。
久しぶりに作るといろいろ反省もあって
小麦粉をもっと目の細かい薄力粉にすればよかったんだけど、
最近イギリス菓子ばかり作っていたからちょい粗めのものつかっちゃったとか
表面が固いグレーズになるのが好きなのに、うっかり忘れてシロップだけで済ませてしまったりした。
それでもおいしいんですけどね。
今回のものはよくある程度の甘さだけど、
わたしの本能が求めているその
レモンの酸っぱさを砂糖でごまかして食べる、ってことは、
レモンも砂糖も大量に使うってことなのでコストもかかります。
まぁ、コスト面はある程度許容範囲だと思うんですが、おそらく問題は、砂糖の山なんだろうなって。
ひとつのケーキに砂糖200gとか、ちょっとおののきますよね。
最近は体に悪そうなもの(実際どうかは置いといて)を避ける人も多いし。
でも、食べたいと思う?
それとも、あえて選ばない?
ちょっとだけならいい?
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2011年から自宅キッチンでパンとアロマテラピーの教室を始める。
オリジナルのパンのレッスンの他に、おうちパンマスター認定講座、かんたんシフォンマイスター養成講座も行う。
メロンパンdeコッタ協会チャリティー会員。
カフェでの出張レッスンや土日のレッスンも行う。
小学生向けのハーブスクール「ハーバルキッチン」では自然科学への興味を引き出しながら、料理やスイーツ作りを教えている。