お菓子教室un dou dou

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(神奈川県横浜市保土ケ谷区)

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ビクトリアサンドイッチケーキ作ってみました

sayulun 先生のブログ 2021/4/11 10:00 UP

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横浜お菓子教室un dou dou(アンドゥドゥ)です。
 
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先日のおうちお菓子。
 
ビクトリアンサンドイッチケーキを作っておりました。

名前、かっこいいですよね。
 
イギリスではもう定番中の定番というほどポピュラーで、
家庭で作られるし、たくさんのお店売ってます。
アフタヌーンティにも必ず登場します。
 
由来がまた素敵なんです。
 
こういう伝統あるお菓子って私、ほんとに好きで
 
 
このケーキ、19世紀のビクトリア女王のお名前がついています。
 
何でも夫を亡くし悲しみのあまり閉じこもるようになってしまったビクトリア女王。
 
その女王主催のお茶会に出されたケーキだそう。
 
シンプルなバターケーキに赤くて酸っぱいラズベリージャムをサンドしたケーキに、
女王の顔がほころんだそうです。

(「グレーテルのかまど」の番組サイトより)
 
以来そのケーキをいたくお気に召し、
女王を癒したケーキとしてイギリス全土で今も愛され続けています。
 
伝統的なラズベリージャムだけのもの、
クリームとジャムをはさむもの、
ジャムをレモンカードにしたりマーマレードにしたり・・・
 
 
私は旬の甘夏のママレードとクリームにしてみました。

バターケーキにクリームだと少し重たいので、
卵を泡立てるスポンジケーキのような作り方に変更!
 
ふわっとできました~
 
ショートケーキとは違って、生地がほどよく主張してて好きかも!
 
甘夏ママレードの香りもぐっと効いています。
 
柑橘の中でも、甘夏は特に酸味や苦味があって存在感がしっかり。
 
生地とのバランスがすごくいいなぁと思います^^
 
所帯全員小食、という我が家。
 
12cmの小さめケーキをひとつ作っても、、
私はたいていお昼代わりにケーキ、という状況になりますw
 
作ったからには消費!という責任が(笑)
 
息子くんはどうもグミとかチョコとか、
市販のお菓子のほうが魅力らしいし。
 
ちまちまと消費していくことにいたしましょう。
 
それでもやっぱりお菓子つくりは楽しいものです♪
 
 
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