おはようございます。日本料理教室 彩楽です。
昨日は宮島先生の和菓子教室でした。今月は、襄陽饅頭。つくね芋をすりおろして、しっかり空気を抱き込ませるように混ぜて混ぜて混ぜて…。
生地作りをゼロから1人でするというお稽古でした。
包餡もスピードが要求されます。でも、正しい包餡の仕方でしないとダメ!正しい包餡だと綺麗なおまんじゅうになります。
蒸し器に入れて…
割れませんようにってお祈りして…
綺麗にできました!
真っ白でツヤっとした襄陽饅頭です。焼き印も入れて、出来上がりです。下の段の真ん中は「おかめさん」です。可愛いくないですか?
家族に自慢したら、「ウサギ?」って。うさぎじゃないですよね!茶色はおかめさんの髪の毛だよって説明してもわかってくれない…。
美味しい!って。
包丁で切って断面もチェックしましたが、ちゃんと7.3.1に包めてました!上7横3下1におまんじゅうは包みます。下は火通りが悪いからおまんじゅうは下を薄く包まなければいけないんです。そうするための包餡のポイント、昨日改めて教えていただきました。忘れないようにしないと!練り切りの包餡との違い、勉強になりました。
忘れないうちに復習しないとね。
落ち着いて、状況が良くなったら、また彩楽で宮島先生の和菓子クラスをしたいですね。
2月のお稽古のお申し込み、今日までです。お忘れの方、お早目にお願いします。状況によりキャンセルでも構いませんので、とりあえずお席を確保して下さいね。