梅雨時のパン作りで注意すること

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最終更新日:2023/5/18

おやこパン教室 きみパン(埼玉県さいたま市北区)

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梅雨時のパン作りで注意すること
2025/6/10 22:11 UP

ご覧頂きありがとうございます😊
 
大宮パン教室 西村きみこです。




皆さん、パン作り楽しんでますか😊


梅雨時は湿度も室温も上がってきて、パン生地もベタつきやすく少し注意が必要です。
 
具体的には注意することは下記の2つです。




①レシピに書いてある水分量より少なめの水分でこねる。
 
9割の水は入りますので、残り1割の水で微調整していきます。
(反対に乾燥する季節には、水分量を3〜5%増やして微調整していきます。)
 





②分割して丸めた後に生地がベタついているようなら布巾を被せず、ばんじゅうやタッパーなどにも入れず、丸めた状態でそのまま休ませる。
 
通常丸めた後のベンチタイムは、乾燥しないように布巾を被せたり、ばんじゅうに入れますが、あえて出しっぱなしにしてベタつきをおさえます。
 
少し気をつけるだけで、だいぶベタつく生地も扱いやすくなりますよ😊
 
ちなみに、パン生地を自然発酵(発酵器を使わず室温で発酵)させる場合には湿度と室温が上がってくる梅雨時期がベストな季節です。
 
パン作り初心者さんの参考になれば嬉しいです。




『日曜こども大宮パン教室;自分でパンが焼けた!自分への信頼を自己肯定感につなげよう!』こんにちは。 大宮パン教室 西村きみこです。  日々、大宮パン教室と親交を頂きありがとうございます。 お子さんと一緒にパン作りできる時期は限られていて、宝物の…ameblo.jp

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先生情報
西村 樹美子
西村 樹美子
埼玉県出身

こんにちは。
西村樹美子と申します。
パン作り初心者さんがパン屋さんで売られているようなパンが焼けるようになるお手伝いをさせて頂いています。
パン作り歴24年。
大手パン教室師範科を卒業し、17年コンスタントに家族の為にパンを作って来ました。
夏休みとクリスマスの時期におやこパン教室を行っています。
どうぞよろしくお願いします。

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2023/5/7

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