講師歴30年以上の和やかで丁寧なレッスン!おうちご飯がプロの味に大変身で、お喜びの生徒様続出中!
テーマ:ブログ~和やかに・丁寧に~
心底美味しい料理教室<キッチン スタジオ イチエ>
*画面全体は、パソコンでご覧頂けます!! 当教室の雰囲気のご参考にして頂けましたら
幸いです。
こんにちは!
昨日は、女優 岡江久美子さんの突然の訃報に、強い衝撃と深い悲しみを受けました。
今の私達にできること、、、、、それは、<(コロナに)うつらない、うつさない!>。
そのための前向きな<Stay home!!>
生徒の皆様、縁あってこのブログに巡り会ってくださった方々、家族、両親、姉妹、友達、
知り合い、、、すべての大切な方々のおうち生活が、少しでも、明るくなることを願って、
今日は、どなたでも簡単にできて、とびきり美味しいお料理を、ご紹介させて頂くことにしました。
<ポーピアトード>
タイ風えびと挽肉の春巻きです。
パリパリに揚がった春巻きの皮、中にはうまみたっぷりのジューシーなえびと肉。
サニーレタスにくるんで、自家製スイートチリソースを付けて頂きます。
お子様はもちろん、テレワーク疲れのご家族様のビールのお供に、とてもおすすめです!
<材料>10個分
春巻きの皮(15cm四方の小さいタイプ) ・・・10枚 (ライスペーパーではなく普通の春巻きの皮。)
ブラックタイガー 10尾
豚挽肉 100g
万能ネギ (小口切り) 30g
ニンニク (みじん切り) 1片
白こしょう ~
ナンプラー 小1.5
砂糖 ふたつまみ(三本指で)
サニーレタス ~
小麦粉+水 各 大2
塩、こしょう ~
<スイートチリソース>・・・市販のものはクセがあり、このお料理には合いませんので、
是非手作りをおすすめします。
鷹の爪 1本 (種を取りみじん切り)
純米酢と水 各 大2
砂糖 大4
塩 小2/3
<作り方>
1)写真のように、順を追ってえびを下処理する。
・えびの表面全体に塩を振る。(写真位の量です。)
・ 塩の上から、片栗粉(無ければ、小麦粉でもok)を振る。
・ 少々の水を加える。→→→ 良くえびをもむ。
( 塩の浸透圧の力で、えびの中の臭みのある水が抜け、粉の力で、えびの表面の汚れを取り除くことができます。少量の水は、塩と粉がえびに絡まりやすくするために加えます。)
・汚れが落ちたら、水を替えながら、きれいに洗い、水気を、ペーパータオルで拭き取る。
→爪楊枝を使って、背わたを抜く。
・尾を斜めにハサミで切り落とす。(尾の中心のとがった部分の先端も一緒に切り落とす。)
・尾の中央のとがった部分から、水をしごき出す。(ここに水が残っていると、揚げたとき油がはねるので注意が必要です。)
→→→殻を剥く。(尾の隣のひと節の殻はむきません。これをむくと、冷凍えびの場合は、
尾まで、スッポ抜けてしまう場合があります。活けえびの場合は、最後の一節まで、殻をむいても大丈夫です。)
→えびの腹側に深く切り込みを数箇所入れる。→背側をぐっと押し、筋を切り、えびをまっすぐに
する。→えびに塩、こしょうする。
2)ボールに、豚挽き肉、にんにく、こしょう、ナンプラー、砂糖を入れ、良く混ぜ合わせる。最後に
万能ネギも加え、良く混ぜる。→肉を10等分にし、それぞれ、えびを包むようにする。
(下のお写真では、エビの上に肉が乗っているみたいに見えますが、肉でエビをくるむ感じに
お願いしま~す。)
3)春巻きの皮で、下のように包む。巻き止まりは、水+小麦粉を混ぜて出来たのりでくっつける。
4) 170度~180度の油で揚げる。
( 途中、写真のように、一個ずつ順に油から何度か引き上げ空気に当てながら、揚げるとカラリと揚がります。)
5)<スイートチリソース>を作る。
1)鍋に材料をすべて入れ、軽る~く煮詰める。→冷ます。
6)<いただき方>
春巻きをサニーレタスに包んで、スイートチリソースをつけて頂く。出来ればアツアツで
頂くと一層おいしいですよ!!
1日もはやく、輝く笑顔が世界中の人々に戻りますように・・・・。
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当教室の詳細は、下記項目をクリックし、ご覧下さいませ。
特に、<どんなレッスン?>・・・・レッスンの特徴をお知りになりたい方は、是非 下の
<コンセプト>及び<生徒様の声>をご参照くださいましたら、幸いです。
・千葉 ・ 市川市 料理教室 【 キッチン スタジオ イチエ 】
、
*辻調グループ校
エコール辻東京日本料理マスターカッジ卒業 卒業時、特待生に選出される
*ル・コルドンブルー フランス料理本科卒業 ディプロム取得
卒業後、フランス大使館厨房にて研修生活
*専門学校 東京製菓学校 洋菓子科卒業
*更に著名料理人に日本料理、イタリア料理をそれぞれ十有余年の間師事
*料理研究家アシスタントを経て独立