1つの生地から2種のパンを作れるようになる「脱・初心者さん」向けパン教室です
現在、教室は運営を休止しております。
千葉県松戸市 作って・食べて・健康になる
栄養士の手ごねパン教室
ふろむすくらっち ユウコです 😊
「パンを作って焼く前にぬるツヤ出しのたまご、
パン生地の表面が傷ついちゃったり、よれちゃったり、
なんか上手くぬれないのよね。。。😥」
こんなお悩みをお持ちの方へ解決方法をご提案します。
結論1 ハケ(刷毛)の持つ位置は根元の方
2 ハケ(刷毛)に卵液をつけすぎない
3 卵液は上品にぬる1・ハケを持つ位置は根元
無意識にハケを持つと、サッと後ろの方を握る方、多いです。
後ろの方を持つと、パン生地から手の距離が長くなるのでハケの先端に力が入りがち。
そして毛先でコチャコチャぬろうとするとパン生地に触る回数も多くなり、
毛先は力が入りやすいので生地表面を痛めてしまいます。
ハケの根元の方を握って優しくパン生地に触れましょう
こっちはNGです👇2・ハケ(刷毛)に卵液をつけ過ぎないハケに卵液をつけすぎると、パン生地の上にぼってりとのっかってしまいます。
一点にボテッと落とした卵液をハケで何度もいじってぬり広げようとすると、やはり
パン生地表面を痛めてしまいます。
ハケに卵液を含ませたら、器のふちで余分を落とします
そして、優しくハケの腹の部分を中心に使ってぬっていきましょう。
その際、丸いパンは特に下の方も薄く卵液をぬってあげると焼成中に膨らんで
上に上がってきた生地部分にもツヤが出て、仕上がりが美しくなります
余分は落としてね👇3・卵液は上品にぬる卵液は味付けではないので、ジャブジャブつけすぎないようにしましょう
上品に薄化粧🥰
そのためには2のように余分を落としてから、手数を少なくムラがないようにサッとぬります
以上、ツヤ出しの卵を上手にぬるコツ3点でした。
ぬる位置によっては持つ位置が上になったり、毛先を使うこともありますが、
その際は力を入れすぎないように優しく、やさ~しくを意識してくださいね😉
最後に、ツヤ出し卵液をぬるときには、自分がぐるぐるとオーブン皿の周りを回ってぬるのではなく、
オーブン皿を回しながらぬっていきましょう😄
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