カルボナーラは黒胡椒たっぷりで

ひな祭りがあっさりした和食だったので、
翌日は反動で、久しぶりにカルボナーラを作りました。




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禁断の味（笑）
でも、この日は１日仕事でトークしまくりながら料理して、
ランチは上品な、シャリ小さめのお寿司の握りで、おなかがすいていたのです。

このブログでカルボナーラを見た記憶のある人は少ないかと。
外食でシェアして２回くらい登場した程度ではないかと。
それくらい、トマトソース系かペペロンチーノへ流れます。あればイカスミ。

今回、業務用の１kgのバルメザンチーズを買ったものだから、
ケーク・サレ　という、粉チーズ高含有の食べ物を久しぶりに焼こうと思っているけれど、
これはカルボナーラも作るしかない　と、パンチェッタも買っておきました。


パスタは中太の10mm　10分茹でを使用。
夫100ｇ　私70ｇの見当で、170ｇ

パンチェッタをカリカリに焼きまして、手前に合せてあるのは
・全卵２個　・卵黄１個　・パルメザンチーズ　大さじ６　・生クリーム　20ｍｌ

卵は室温に戻してから使用。



パンチェッタとチーズとパスタの茹で汁に塩分が有るので、塩は追加無し。

茹でたパスタを、鍋からパンチェッタのフライパンへ移し（ザル上げしないので茹で汁も多少入る）
火を止めてフライパンを揺すってパンチェッタと和え、
すかさず卵液を投入して和えて出来上がり。



砕いておいたブラックペッパーをたっぷり乗せて、出来上がり。



このソースの量だと、パスタ200ｇ以上イケますが、
夜の主食を大盛りにするわけにもいかずの170ｇ。




パスタの前に、ゆっくりいただいたのは・・
ロゼのスパークリングワインを箱買いしたので、このところよく飲んでいます。




水キムチもイタリアンに合わせて、ガラスに盛ってみました。
パプリカ、カブ、セロリ、キウイフルーツ、ショウガの水キムチ。




この仕事の日は、職場のすぐ近くの商店街の八百屋さんで、
いつも沢山の野菜や果物を買って帰ります。
２件の八百屋さんが、安くて良い物を競っていて、それぞれ得意分野があるから嬉しい。

この日は、セロリ、ほうれん草、カリフラワー、キュウリ、みかん、アボカド、イチゴ。（すごい荷物）
早速、カリフラワーとセロリを使って、エビのバジルソース炒め。



イチゴは形の良い章姫だったけれど、柔らかくて痛みやすい。
日持ちや丈夫さの点では、とちおとめに軍配が上がります。

・・そして、ひのきちは、カリフラワーの外葉もバリバリ齧っていました（汗）