友だちのため、家族のため、自分のためのおかし作り。おかし作りはみんなを笑顔にします。
「いつまで?」
レッスン後に近づいてきてこう言った幼稚園生の女の子。
ハロウィンの衣装を着て、わたしを見上げて言うのです。
「もう、お片付けしたからそろそろ、ママにお迎えに来てもらうよ。」
なんだか、納得いかないお顔でまた、
「いつまで?ここ。・・・ここ、いつまで?」
一生懸命、言葉を繰り返してきます。
望んだ答えじゃなかったんだと、
気が付きました。
今月のレッスン?
今年のレッスン?
頭の中でグルグルした後ひらめいた
「あ!もしかして!〇〇ちゃんが何歳までここにお菓子教室に来れるか(通えるか)心配してるの?」
こくりやっとうなづいてくれた!
去年一度、ママのお仕事の都合でお休みしたことあったもんね。
「一年生になっても、大きくなっても、ずっとお菓子作りに来ていいんだよ?」
というと、にっこり笑って行きました。
思ったことを半分も言わない〇〇ちゃんの、
わたしへの小さなメッセージ。
はぁ。胸がいっぱい
元気でがんばんないとなぁ
今、コロナ感染拡大防止の観点から
定員数を限定している関係で、
「来月予約とれなかった!!」という子も。
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