健康が気になるママのためのお教室。5年後、10年後も元気でいるために「いま」できること始めませんか?
こんにちは。 静岡県焼津市のパン教室アトリエよしです。 米粉パンを作ったけど上部が陥没してしまった 真ん中部分だけへこんでしまっている こんな経験はありませんか? 米粉パン失敗原因関連記事。 米粉パンがういろう化してしまう原因と対策 米粉パンの失敗例【餅みたいになる原因と対処法】 米粉パンのひび割れ原因と解消法 今回の記事では、米粉パンの真ん中がへこんでしまいうまく焼けない!と言う方のために原因と対処法をお伝えしていきます。 米粉パンがへこんだ、陥没してしまう原因 表面が陥没してしまう原因は大きく2つあります。 過発酵 まず、1つ目の原因が過発酵です。 下の適性発酵した食パンの画像と比べてみるとわかりやすいかと思います。 過発酵になってしまうと、 上部が陥没してしまう 膨らみが悪い 気泡が大きい キメが粗い 底部分の目詰まり などが起こってしまいます。 また、味もボソボソしていたり、アルコール臭がする場合もあります。 水分量 また、水分量が多すぎた場合もうまく膨らまずに陥没してしまう原因になります。 対処法 まずは、適正な発酵時間であげること。 使っている材料やレシピによって発酵時間も違うので「何分で発酵完了」とは一概には言えません。 また、室温や湿度、水温などの作業環境によっても大きく変わってきます。 生地がどういう状態になれば発酵完了なのか見極めができるようになると、失敗する確率もぐんと下がるかと思います。 レシピ通りにやってみてもよくわからない方へ レシピを見て作ってみたけれどうまく焼けなかった!ということもありますよね。 私も1人で作っていた頃はそうでした。 レシピ通りに作っているはずなのにうまく焼けないから何かが違うはず! でも、その『何か』がわからない。 そういう時には、教室に通ってみるのも一つの手。 アトリエよしでは、レシピや動画ではわかりにくい発酵のタイミングなども丁寧にお伝えしていきます。 詳しくは、 アトリエよしレッスンページ にてご案内しております。