花結
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ミナぺルホネン「つぐ」展の記録①
六角はち美 先生のブログ 2026/1/12 21:10 UP-
こんにちは!
さいたま市浦和区でフリーランスの
管理栄養士・調理師として
お母さんと子供の健康を
応援する活動をしている
六角はち美です🐝
「遊ぶ」ということがいけない時間を過ごしているかのように思ってしまうくらい追い詰めてしまっていた2025年を終えたので、忙しい状況は2月くらいまでは続くのですが、もう絶対にこれははずせない!!とおもっていってきました。
愛するミナペルホネンさんの展覧会「つぐ」展
世田谷美術館で行われていたので、用賀駅から降りてブラブラと砧公園の中を歩きながら行ってきました♡
やっと作ったお休みだったので、実は体がしんどくて、もっと寝ていたかったりしたのですが、前回の「つづく」展に行ったとき午後についたら入るまでにも2時間並び、入ってから3時間くらいしかなくて、更に混んでるからもう全然じっくり見れなくて、、、ラストは閉館の音楽に追い立てられながら駆け足で見たので本当に残念だったから午前中には着きたく頑張って出発!
つづく展については①〜③で過去に書いたのでお時間あったら覗いてください♡
↓
つづく展①
『ミナペルホネン『つづく』展へ行く①』こんにちは!今日もどんより天気でなんとなく静かな気持ちになりますね。さいたま市浦和区で管理栄養士・調理師の二つの視点から食を楽しむ花結(hanamusubi)…ameblo.jp
お天気にも恵まれて、公園の中でミナペルホネンの看板が見えてくるともう感激だしワクワクで♡
看板一つでなんでこんなにセンスを感じられるのか。。もうすごいです!!
意外にも、並んでる人も無く、中に入ったらスタッフさんも余裕のある雰囲気でした。
すぐに音声ナビのレンタルコーナーがあって、いつもなら感性を楽しみたくて、スルーすることが多いのですが、クリス智子さんがナビゲーターでとっても聞きやすい!というのをインスタで情報を得ていたので、今回は迷わず音声ナビをレンタルしました。
その時のスタッフさんがすごく面白い方で♡
いつもここはすっごく人気で皆さん写真を撮られるのですよ~といって、今誰もいないからチャンスだよ!って、私を入れて撮影までしてくださいました。
ミナの絨毯の上に私がいるっていうとても貴重な写真となりました。ありがとうございました♪
さて、いざ中へ!と入ったとたんに広がるミナのテキスタイルたちがドドーンと
もうすごいです!最高です!なんでだろう、、、涙がこみ上げてきちゃって素敵すぎて、好きな世界過ぎて、泣ける
皆さんそれぞれ好きな場所はあったと思うけど、もう私はこの場所でした。
最後に2回も戻ってきては眺めて味わって帰りました。
本当に素敵だな~
先に進むと、この素敵なテキスタイルそれぞれの作成ストーリーや、込めた想いを知ることができて
例えばね、この『LIFE PUZZLE』というテキスタイル
たくさん動物が並んでるテキスタイルだなーという認識だったんだけど、これって…地球の縮図のように描いたものだと知りました。 小さな虫も大きな動物も同じような大きさで書いてあって、必要性が同じだからだよねと勝手に解釈させてもらったり、このなかに人間がいることに驚いてしまった自分に驚いてみたり👀 人間も地球のほんの一部なのに、いつの間にやら人間はどこかで別枠にしていた自分に気づいて恥ずかしくなりました。
人間は裸ん坊だと本当に弱くて、色んなものに助けてもらってやっと生きてこれてるわけで、先祖たちが色んな経験してそれを引き継いでくれて今の繁栄があるんですよね。
人間の姿見つけられますか?
音声ナビでデザイナーの皆川さんや田中さんの実際の言葉でお聞きすることができて、ただの憧れというより、自分も仕事を創造するうえでだいぶ共感できることもあり、うんうんという気持でも聞かせていただくことができました。
私がミナペルホネンさんにドハマりしたきっかけのこの上の写真の『タンバリン』というミナの代表的なテキスタイルですが、このタンバリンを元に他の柄ができたこと、これもデザインアイディアの継ぐという状態なのもすごく面白い感覚でした。
この大人気柄の『アネモネ』だったり、
ドイツ語で花たちという意味を持つ『blumen』だったり、
この『TARTE(タルト)』もすべてタンバリンから派生したデザインだと。
お料理のレシピもまさにこの感覚があり、あぁ何でも同じだな〜面白がってると1つのものからでも色んなものが生まれるなーって。 このテキスタイル見てても全くタンバリンの影を感じなかったので凄いなーって感激でした♡
デザインの『継ぐ』も面白い!
私もどっちかというともう家庭でも、仕事でも「つぐ」立場に立つ方が多いので、いろいろ考えさせられました。
「つぐ」というのは、決してそのままを引き継がせるのではなく、自分がやってきたことやその場所をしっかりとした形で引き渡す感じで、あとは引き継いだ人が時代に合わせて気持ちの良い形に変えていきながら思いもよらない形となって変化していってもそれをネガティブに捉えるのではなく、楽しみにしていくこと。
それが継ぐ、告ぐにこめられたメッセージなのだろうと、私なりに受け止めて、更に柔軟に変化しながらミナの作品が生み出されていくことが楽しみになりました。
デザイナーの皆川さんがもうこれが出来たから終わりでいいかもと思ってしまったというデザインがこの『forest parade』
いつも描いている柄達が本当に動いて、自由にお洋服の上で刺繍が揺れている無限のデザインをこのような形で完成できたことがすごい喜びと達成感だったそうです。
これ、写真だとわかりにくいかもしれませんが一つ一つの刺繍が独立してて動くんです!
たしかにこんなデザインの生地に出会ったことないです。 これを作るためには工場との信頼関係と感性のやりとりが絶対的に必要ですよね。 展示の中の動画にもそんなお話がありました。
私も仕事してて説明しても最後まで感覚が伝わらなかったり、ゴールにしてる場所が同じ人にはなかなか出会えないから皆川さんがその感覚になるほどこれまでに構築した信頼関係と感性の交信とその出会いを引き寄せた運にも、全部にさすが!!という思いでした。
私ももう自分がやりたいことがカタチになったーーって、そんな風な感覚になって私がやってきた今までの仕事を私なりに後世に綺麗に継いで行けたときに次のやりたいことに向かいたいなと思っています。
実はねいつかお洋服に関わる仕事をしたいと思っていたんです。
いつかってもうそんな遠い未来のことじゃいけないよねーと気づいたのが数年前。
そろそろ食の世界でやりたいことはだいぶやらせていただいたし、後少し伝えたい想いを引き継げたら、食から衣の世界に勇気を出して一步踏み出してみたいなと思ってるんです。
今年もうその期限を決めてみました。ある年齢になったら綺麗に向きを変えていこうと思っています。それまでは全力で食を満喫します🫰
そして、私が過ごす衣の世界がミナペルホネンさんだったらいいなーと夢見ています。
叶ったら一緒に喜んでください
最後に、ミナペルホネンに流れる大切な思い。 皆川さんの深い思いが詰まった写真がこちら。
ベトナム戦争の戦争反対運動で撮られた写真だそう。 かつて愛・自由・平和の象徴である花を体中にまとった、ヒッピーが多く集まっていたそうです。 ヒッピーたちは銃口を向けられても、その銃口に花を1輪ずつ挿していったと。 銃口より花という…
この写真はジョン・レノンさんも大事にされていたそうで、戦争反対運動の象徴とされています。
ミナペルホネンのテキスタイルは一見可愛くて、女の子に人気があるとか思われそうですが、実は深ーい意味が込められていて、地球単位での幸せ、平和、美しさなどを問いかけてくれてるような気がします。
クマ被害が多かった年の作品としてこういうものもあります。『alive』 よーく見ると手を挙げて意見を言いたがっているクマがいます。 クマの声も聞いて!というメッセージ。
人間よがりになりがちだけど、ふと地球単位で俯瞰して見ることも大切だと私はこのテキスタイルから受け取りました。
まだまだ語ればキリがないですが(笑)ますます応援したいなーと言う気持ちでいっぱいになった「つぐ展」でした。
またその応援のために購入した(私の楽しみで!が大きいですが)ものも他の記事で書きたいと思います。
帰りに楽しみにしてたこの「きぬた焼き」を買いに行ったら売り切れてて…それだけが心残りの1日となりました
そんなこんなでいつも長くなってしまいすみません。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
今日も素敵な1日を♪
先生情報 |
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六角はち美 |
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カラダに差がつく栄養学を提唱し、咲いたばかりの子供たちの味覚に食事制限と無縁の未来を結ぶ体験型伝統料理教室「花結(はなむすび)」を主宰。その傍ら、製菓調理専門学校にて12年以上栄養学講師をしながら未来の食人たちに熱いエールを送り続けています。その他、カルチャーセンター講師、テレビCMやコラムなどメディア出演経験もあり。 プロフィール詳細をみる |
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