お気軽、敷居の低いテーブルコーディネート教室

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(兵庫県神戸市須磨区)

【花嫁修行にと習ったはずの、茶道、着付けと】

赤松 真紀子(MAKKO) 先生のブログ 2019/11/19 1:23 UP

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フード&食空間プランナー、MAKKOです令和となって天皇陛下の即位のパレードもテレビで見れたし、今日の令和の『炉開き』には、一応、下手ながら着物を着ていきました。




わぁー、令和にぴったり!って言われて、えっ?!そう?あ、ありがとうございます



白の着物に、菊の絵柄や、お姫様の帯は、先日の平安時代のような厳かな式典のような

出かけた家の中は着付けに悪戦苦闘な散らばりようのまま出かけたからごちゃごちゃでしたがね


昭和には存在したであろう『花嫁修業』平成には、花嫁修業って言葉は、お料理教室が代表的になったかな?令和にはどうなるか?独身時代には、花嫁修業の一環として?お茶とお花、着付けを習い、母も姉も、ずっと習ってたから、実家の玄関の靴箱の上や、衝立の前には生け花が飾ってるのが日常でした。




成人式や結婚式には、着付けも習ってた母に着せてもらい、当たり前のように、半襟をつけてもらい、クリーニングに出してもらい …結婚した今となると前日の用意に、わっ、半襟ついてないっ!から、草履を出したり、長襦袢の袖の合うのを探したり、着た後のクリーニング、高っ!っとびっくりしたりホントに、自分が全部やる事になってから有り難さが身に染みる。感謝、感謝。一応、私も着付けを習ったくせに、下手で手が背中に回らないイマイチな自分にガッカリですわ

以前に海外からのマダム達にレッスンをしてから、更に日本の事をもっと深く知っておかなきゃ!と、やっぱり基本は、お茶の作法。お抹茶は作法関係なく、茶筅と抹茶があれば家でも点てて飲む事は楽しめますが、和室の入り方から、お点前、所作。なにかと細かいルールか…炉の内ずみに置くとか、柄杓の取り方やら流れ…若い頃にはスグに吸収してたかと思ってましたが…あぁ。お茶の先生は、80歳を過ぎているのに、シャキっとして凄くステキ一緒に昼休憩にパチリ


こんなにしっかりした年の取り方をしたいなぁ。日本人として、和の文化に触れる事、基本を知る事は、やっぱり大事。マイペースに、自分のプラスになる事は、続けて行きたいなぁ〜っと、また、レッスンでも、生徒様にもプラスになっていく内容になればいいなぁ。
代官山のおしゃれshopにはコンパクトな和室が売られていましたよ~ほっほう。もう和室セットみたいに、洋室にセッティングできる時代になりましたか!?ほっとする空間ですね。
日本橋COREDOに看板がありパチリ^ ^

玄関のしつらえも、毎回ステキなお茶室。

また、12月13日に組子コースターキットを使って、和カフェイベント開催致します^ ^
花嫁修業の一環にもぜひ^ ^

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