砂糖が気になって最初にやったこと。レシピから砂糖の量を減らして作ってみた!

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最終更新日:2022/4/13

狭山de雑穀ごはん(埼玉県狭山市)

働く女子も3分で作れる、お砂糖なしの「引きだしスイーツ」が大人気!「未来食つぶつぶ」の教室です。

50代からの雑穀野菜料理教室*ヤマトナデシコcooking 東京早稲田・埼玉狭山

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砂糖が気になって最初にやったこと。レシピから砂糖の量を減らして作ってみた!
2025/6/16 6:49 UP

  こんにちは。
 
つぶつぶ料理教室早稲田本校講師
開業講座講師の坂野純子です。
 
50代からの働く女子応援!
 
毎日の食から、遊びと仕事のパフォーマンスが変わる「未来食ヤマトナデシコCooking」を伝えています。
日本生まれ・植物性100%・砂糖なしの料理です。
 
砂糖なしの世界があるなんて、、と知ってまもなく30年になります。砂糖が気になって最初にやったことは・・・
 

   
砂糖を減らしてみた!
 
砂糖に疑問を持ち出して最初にやったことは、
本屋や図書館で
これまでと違うお菓子の本を探し出しました。

なかなかコレ、と思うものはなく
当時は、「アトピーのお子さん向けのおやつ」や
それから「野菜中心のおやつ」が本がやっと出た時代。
 
 
ある時、野菜を使ったお菓子作りというのを見つけ、
そうか!野菜を使えばいいんだ、とワクワク。
 
が、ほうれん草ケーキは
ほうれん草100g 砂糖も100g、
 
人参ケーキも
人参100gに、砂糖100g。
 
じゃあ、90gに減らしてみよう。
その次は、70gに減らしてみよう。
 
それなりに、美味しい。
 
でも、
うーん、
なんか違う。
 
 
次にやったことは、
砂糖をはちみつに変えればいいんだ!
と、本を見て目についたのが。
大根はちみつ
 
でも、子供にも自分にも
不評!
 
現代のお菓子から砂糖を抜くとか、
代用することは違う、
もっと何かないのかしら___と、
思っていた時
 
見つけたのが、
つぶつぶスイーツ!
 
穀物、甘酒、木の実、ドライフルーツ
それらの甘味と旨味を塩で引き出すなんて、
びっくり!
 

 
 
 
でも、お汁粉とかスイカとか
塩で甘くなるから、、
 
これって、理にかなっている?
なんだかわからないけれど
とっても魅力的に感じる。
 
 

 
 
そして、
レシピがちゃんとある。
レシピから砂糖を減らすとか
自分で加減しなくていい!

そして、食べて美味しい!
 
これまでの、
減らす、
代用
ってなんだったんだ?!

と、私の価値観がガラッと変わったのが、
29年前の夏です。
   
このブログを読んでくれた方にも、
最高のスイーツタイムを!
 

   
 
一緒に、料理を愉しむ仲間を
募集しています
 
ワクワクドキドキ、
あなたに逢えるのを
楽しみにしています!!!
 
手料理で、学びで、きらめく♪
つぶつぶ料理教室開業講座講師
JUNKO 坂野純子
 

 
砂糖を抜いたのではなく、美味しさを引き出したスイーツを作れるようになるよ!
砂糖断ち入門講座はこちら>>

 
 
 
 
 

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先生情報
つぶつぶマザー坂野純子

つぶつぶマザー&コーチ。㈱フゥ未来生活研究所公認「未来食セミナーScene1&未来食セミナーScene2料理」講師。1965年生東京出身、埼玉・狭山市在住。子育て中、手作りおやつを楽しんでいたが、毎日大量のお砂糖を使うことに疑問をもち、お砂糖使わないおやつを探し「未来食」に出逢う。現在は、働く女子を応援する「つぶつぶ引きだしスイーツ」を伝えることに夢中!


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