軽くて美味しいハードパンを焼くために、クープより大事なこと

 
最短 3ヶ月で
定番8種類のハードパンが
家庭のオーブンで焼けるようになる！
ハードパンレッスン　
 
滋賀県野洲市　パン教室Tsumugi
中西法子です。
 
 
 
 
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美味しいハードパンの条件はクープよりこれ！  
 
 
美味しいハードパンの条件って
どんなことを思い浮かべますか？
 
 
とにかくクープぱっくりを
目指したーい！
 
という方も
多いと思うのですが
 
 
以前私は
 
クープ開いたー！って
喜んだものの
 
食べてみたら
なんだか食感がねちゃっとして微妙
次の日は硬くて食べられない
 
 
そんなことがよくありました
 
 
 
これは気泡・・・というよりかは空洞？？？
 
 
 
見た目も！
味も！
良いハードパンに
焼き上げるために
 
私が重要視している
ポイントを
 
今日はお話ししたいと思います✨
 
 
 
 
それは・・・
 
／
クラム（断面）が詰まってないこと！！
＼
 
 

 
 
少しのイーストで
じっくり低温長時間発酵
させて作るハードパンの場合、
 
ストレートで作る
ハードパンと違って
 
クラスト（皮）は分厚く
中身も重くなりがちです。
 
 
 
なので、
 
しっかり生地をかま伸びさせて
適度に気泡ができることで
 
 
軽く仕上がり
香りの広がりも良く
 
美味しいハードパンになります。
 
 

 

 
目が詰まってしまうと
 
もちもちしすぎたり
ねちゃっとした食感になり
 
美味しくない・・・
 
 
（好みがありますので
何が正解というのはありませんが）
 
 
 
 
しっかりかま伸びする
ハードパンにするために
 
 
気を付けていることは
 
 
生地がちゃんと緩んでから
次の工程に進むということ。
 
 
冷蔵庫で発酵させた生地は
冷たいです。
 
 
カチカチのまま成形したり
まだ生地が冷たいのに
オーブンに入れることはNG。
 
 
気泡が詰まる原因になります。
 
 
ハードパンコースレッスンでは
各工程の最適な温度をお伝えして
 
 
どういう状態になったら
次に進んでいいか
 
 
生地の緩み具合を
見る練習をしています
 
 
適切な生地の状態が
見極められたら
 
受講生さんのように
クープぱっくり
おいしいハードパンが焼けますよ
 
 
生徒さんの作品


 

 

 
 
 
 
おうちで本格的な
ハードパン焼いてみたい
 
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