プロの和食研究家。食器整理収納のコツ（見せ方・盛り付け指導・器の使い方）レンタル食器

プロの和食研究家。食器整理収納のコツ（見せ方・盛り付け指導・器の使い方）レンタル食器 我が家にある食器の一部（数えたことがないので種類や個数は？？）、おそらく全体の1/10位かな？もっとあるのかな？？
料理教室で使用したり、生徒さんに貸し出したり、出張調理指導を行っている指導先に食器レンタルを行っています。
それでも使いきれないので、日常の食事に。
今日は何を使おう？そんなことを考えると気持ちに余裕が生まれます。
器を変えるだけで普段の食事がとっても豪華に見えますよ。
和食研究家が教える器の収納。器は使わなければ意味がない！
大切な食器や器。大切でもしまい込まずに大いに使いましょう！色々と使ってみて、盛り付けてみて、回数を重ねてコツをつかむのが一番！ 食器（器）の整理収納の仕方 アイキャッチ画像は我が家の客間。食器入れは高さや大きさ、収納した時のイメージが良かったので、（お値段以上ニ○○で購入した）テレビ台を活用。背景の着物も着る機会が減り、タンスに入ったままなので、時々、壁にかけて部屋のアクセントに。着物を変えると部屋の雰囲気も変わる便利アイテム。
食器をしまい込まずに見せる。（生徒さんがみやすく、自分で選んで盛り付けを勉強できるようにもしています。）
食器はすべて棚に入るわけではないので、段ボールも活用。何が入っているかわからなくならないように写真撮り→印刷→クリアシートに入れて段ボール側面に貼る。
段ボールに収納される器をわかりやすい写真ラベルに
私なりのルールで分別。本人が使いやすいのが一番ですから、小鉢、平皿という普通の分け方でなくても良いのです。
とは言え、季節感はある程度重視するのがお勧め。ここにはガラスの食器は混じっていないですよね？
ガラス（多くの人が涼し気に感じる）は夏に使うことが多いので、別にまとめています。 和食研究家の料理指導では様々な器を使い、料理の盛り付けが学べます 面白いところでは、アイキャッチ画像、斜め上の御所車や茶窯後ろの小さな障子。
あの上には小鉢や珍味皿をのせて使うものなのです。
料亭風。プロ向けの（プロの気分を味わいたい方向けの）使い方です。
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