味わい深いワンランク上のパン作り。発酵について学びながら次の日も美味しいパンを作りませんか?
2月最後の今日、なんと大谷翔平さんが結婚を発表するという素敵な日でしたわざわざ、うるう年の29日を選ばれるというところが特別感ありますよね〜
日本のみならず世界中の人が注目する大谷選手。同じ日本人として誇らしいです!おめでとうございます〜
さてさて、今月は表題の通り「プースラント法」を学んできました
那須のショウパンアルチザンベイクハウスの平山シェフにずーっと疑問だった「プースラント法」を教わりました
「プースラント法」とは、簡単にいうと「成形冷蔵発酵法」のことで、通常は生地の状態で冷蔵発酵をして成形後に二次発酵を取りますが、プースラントは先に成形してしまい、その状態で冷蔵発酵をするもの。
そして、最終的には冷たい状態のまま焼成に入ります。
ただし、冷蔵発酵中の温度帯が9~10度と思っていたよりも少し高めでした。その方が酵素が動くのでは?と勝手に思っています
そして、そのレシピには4種類の酵母が入り、粉も(当たり前ですが)6種類がミックスされていました〜!中には憧れのCAのBIOの小麦も
平山シェフが最近行かれていたアメリカのベーグルの話やタルティンベーカリーさんの話など、もうめちゃくちゃツボで、あー久しぶりにアメリカ行きたいなぁ〜となりました
そしてなんと言っても教えていただいたカントリーブレッドの美味しいこと
久しぶりに美味しいパンをいただいた感じでした←本当に心から
平山シェフのパンはいつも何かしらの感動と驚きがあり、生粋のパン屋さんの家系ではないのに(?)すごいパンを焼かれる方で、憧れであり、常に研究されているその向上心に脱帽です。
少しでも近づけるべく私も日々頑張ろう!と思える学びの1日でした
平山シェフありがとうございました!(ここで言う?)