エッジが立ったバゲットを焼くために大切な「一次発酵の見極め」

 
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ハードパンレッスン　
 
滋賀県野洲市　パン教室Tsumugi
中西法子です。
 
 
 
 
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  エッジが立ったバゲットを焼くために大切な「一次発酵の見極め」  
 
コースレッスン４回目
フィセル（ミニバゲット）の
 
レッスンでした♪
 
 
神戸からお越しの生徒さん。
体験レッスンも合わせて今日で５回目！
 
遠くからありがとうございます
 
 
 
クープが開いてエッジが立った
かっこいいバゲットを焼くために
必要なこと
 
 
なんだと思いますか？
 
 
小さいリュスティックや
クッペと比べ
 
バゲットは難易度も上がってきます。
 
 
形を整えて成形すること
クープをまっすぐに入れること
 
 
これらはとっても重要！！
 
 
 
 
ですが・・・
それ以前に
 
 
生地作りが適切にできていること
 
 
これが一番重要
 
 
 
 
 
私がレッスンの時に
一番気を付けていることは
 
 
レッスン開始時に
 
 
ちょうどいい状態で
一次発酵を完了できているか
 
 
なんです　これが難しい～～
 
 
 
 

 
 
 
 
今日はそんな一次発酵完了時の
見極めについてお話ししますね。
 
 
 
 
まず、
 
一次発酵完了の目安は
 
・生地が２倍に膨らんでいること。
 
そしてその時に
・弾力のある状態を保っているか
 
を確認してください。
 
 
 
 
ボコボコと気泡が出すぎていたり
（多少は出ます）
 
 
ダレていて生地に
コシがない状態であれば
 
 
過発酵です
 
 
過発酵になると
いざオーブンに入れるときに
 
 
力が残っていなくて
生地が膨らみません。
 
 
生地が膨らまないとクープも開かず
のっぺりします。
 
 
 

 
 
 
 
クープがのっぺりする原因は
発酵不足という場合もありますが
 
 
 
しっかり発酵させてるはずなのに・・・
 
という場合は
過発酵も疑ってみてくださいね！
 
 
 
 
 
  クープがしっかり開くと 気泡もボコボコに焼きあがりますよ♡  
 
 
 
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