私が薬膳を勉強する理由その2

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最終更新日:2017/9/1

ヒルズ薬膳(東京都港区)

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私が薬膳を勉強する理由その2
2020/5/12 16:57 UP

私が薬膳を勉強する理由その2
アメリカはペンシルバニア州立大に語学留学をし、本来ならそのまま残って大学院でも、という選択もありましたが、何故かホームシックが酷く、日本に帰国してしまいました。
アメリカ東部は本当に素敵で、ここでの思い出はpricelessといつも子供たちに話しています。
帰国後は出身高校から英語教師にとのお誘いもありましたが、その時は大学時代から通訳翻訳アルバイトしていた法務局から、外国人向けに通訳翻訳を兼ねた外郭団体を立ち上げるからスタッフにならないかと、声がけを頂いたので、翻訳通訳の仕事に従事しました。あの時代は中国からの残留孤児認定や難民認定の仕事に携わり、NHKのニュースにちょこっと出して頂いたりや、新聞にも出たりしていましたよ。😊

30才直前で寿退職をし、結婚して東京に移り住みました。この間は3人年子の子育てに明け暮れていました。食養生には興味があり、薬膳にいきなり行かずに先ずはマクロビオティックでした。(その時はまだ横文字カタカナの方が良さげに思える時期でした😅)クシマクロビのインストラクターまで学びました。薬膳に出会うのは長女の起立性調整障害からでした。
私自身も若いごろは漢方薬で貧血を治した経験があり、娘にも漢方薬を飲ませて治療させ、漢方薬が効き、娘は起立性調整障害から元気になり、今では娘達は私よりも詳しくなりつつあります。(西洋医学の生理学をみっちり仕込まれているから呑みこみが速い😅)
それからは漢方薬から昔祖母がつくってくれた薬膳スープ、四物湯、四神湯などを思いだし、実家の母に聞きながら、少しずつ薬膳にも興味を持ち始めました。
言葉が出来たおかげで台湾や中国の養生本を読み始め、勉強してみたいと考えました。
続きがまだあります。🙏💦

緊急事態宣言してからの私の散歩道。緑が青青で癒されます。(^^)




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先生情報
箕山育恵
箕山育恵
国際中医薬膳師、薬膳料理研究家   大阪府出身

同志社大学英文学科卒業後、アメリカの大学に留学し、帰国後中国語、英語通訳として就職。
結婚後子育て、医療法人理事を兼任する傍ら、薬膳(国際中医薬膳師)、マクロビオティックの資格を取得。
2012年より六本木の自宅マンションにて薬膳サロンを開催し、外部レッスンとしてレンタルスペースにて薬膳講義も行なっております。
ヒルズ薬膳は資格認定校でもあります。


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