違いがわかる人になる 日本にいながらにして上質な中国茶文化がわかるサロン
昨年11月から始まりましたおもてなしの中国茶講師養成講座。 1月のテーマは、二十四節気について。 季節のめぐりを感じられることが、茶席を作りましたり、茶を選びましたりするときにお役に立てるのではと思います。 自然から学ばせていただくことばかり。 それを節目ごとに言葉に残してくださいました先人に感謝です。 ひとつひとつの節気についての言葉は短いけれど、その中に込められた大地の営みがどなたにもわかりやすく伝わります。 ちなみに今は、「大寒」。「冷えゆること至りて甚しきとなれば也」。一年で最も寒い時期、大寒を経て2月3日の節分までが「寒の内」。古来、この時期の身の引き締まるような寒さを厳粛かつ清浄なものと神聖視してきました。 私自身もあらためて季節のめぐりを心を澄ませて感じてすごしてまいりたいと思います。 今日は、駒沢公園に梅の花の様子を見に行ってまいりました。蕾は膨らんだり、微笑ませていたり。 また改めてお写真を共有させていただこうと思います。 講師養成講座の皆様の発表を楽しみにしています。 この度もありがとうございました。 ☆中国茶紅茶教室サロンドシャンティ香茶苑 web予約はこちらから 「今日もご訪問ありがとうございます。」 おひとりおひとりにとりまして幸せな一日でありますように☆彡