朝ごはんを食べない受験生は危険信号

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最終更新日:2020/3/27

子どもを志望校に合格へと導く受験生ママのための賢母の食卓(東京都足立区)

受験生を抱えるお母さんが 子どもを食事面でサポートできるようになる講座 【賢母の食卓】を主宰

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子どもを志望校に合格へと導く受験生家庭のための賢母の食卓

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朝ごはんを食べない受験生は危険信号
2024/11/21 20:36 UP

「子どもの集中力を発揮させるためには
朝ごはんを抜いた方がいいと聞いたのですが
本当に大丈夫なのでしょうか」







賢母に食卓に多く寄せられている

このお悩みについて、
ブログでもシェアしたいと思います。






その答えを
何十冊も書籍を出版している
脳科学に詳しい医師に聞いてみました。






そこで返ってきた答えはズバリ。






「成長期に朝ごはんを抜くとバ◯になる」






ぎょっとするような文言ですが、
これは大げさではなく
言われたそのままの言葉です




特に、「脳の成長が著しい高校生まで」に
偏食、野菜嫌い、魚嫌い、小食などが原因で

必要な栄養が補給されないと...


「脳が十分に育たないのでハッキリ言ってバ◯になる。
子どもに勉強はさせるのに、バランスよく食べさせることを軽視して
脳のパフォーマンスを下げている親があまりにも多すぎる」
とおっしゃっていました






脳を育てるためには、
炭水化物と同時に
魚や野菜を摂取することが必要不可欠。






「脳が育つ」観点からみると、

ご飯やパンだけ単体で食べているのは
何も食べていないのと同じだそうです。






中でも、
成長期の子どもに
朝食抜きや
食べないダイエット
は論外とのこと






実際に、国から公表されているデータでも
「朝ごはんを食べない子どもは学力・体力ともに成績が悪い」
ことを確認することができますので
興味がある方はどうぞご覧ください。






特に、このブログ読者さんには、
「朝ごはんはいつか食べるようになるはず」
「偏食や野菜嫌いはそのうち治る」
と現状を見て見ぬふりをして
お子さんが成長してから
後悔をしてほしくありません






経験者ママはよくご存じだとは思いますが、
「いつか食べるようになるから大丈夫」
と思っていても、
大学生になっても案外食べないものです






いつかを待っていたら、
脳が育つリミットの高校時代は
とっくに過ぎてしまいます...






ですが、そんなご家庭でも
どうぞご安心ください






賢母の食卓では


朝起きられない
朝ごはんを食べない
朝ごはんはパンばかり

起立性調節障害
生理痛が重い
食べないダイエット


こんなお悩みを抱える
数えきれないほど何人もの子どもたちを


朝すっきり起きられる
毎朝ご飯を食べる
子どもに変えていますので
一緒に戦略を立てましょう。






大切な場面で

万全な体調で

最大限の力を発揮できるよう

心より応援しております

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先生情報
表 洋子
表 洋子
教室主宰/料理研究家   

調理師/製菓衛生師/世界の料理研究家/花・芸術文化協会テーブルコーディネート認定教室/食育インストラクター

フランス留学時にエコール・リッツ・エスコフィエ・パリで学び、パリの五つ星ホテルの厨房や有名パン・菓子店にて修行。
帰国後、自治体や企業主催の料理・パン・食育教室講師、調理師、飲食店のメニュー・レシピ開発、執筆、講演、ラジオ出演、テーブルコーディネート教室のアシスタント等に携わる。



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