基礎から学べる手ごねパン教室モグモグ山口

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(京都府八幡市)

【パン作りあるある】パン生地を捏ねるとベタベタで粉を足してしまう

山口 雅子 先生のブログ 2020/8/21 8:00 UP

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こんにちは。山口雅子です。
こちらのブログにご訪問いただきありがとうございます。



パン作りを我流で始めたばかりの時、
パン生地を捏ねていたら
生地がベタベタしてきてしまい、
なんとなく不安になってきて
粉を足していました。



そうすると、パンを焼いた時に
パサパサとしたパンに仕上がって
あまり美味しく感じられないのですよね。



今日はパン作りを始めたばかりの時に
不安からやってしまいがちなことについて
書いてみようと思います。







どこまで捏ねたら良いかわからない


本を見たり、動画を見ながら
パン作りを始めたばかりの時には、
どこまで捏ねたら良いのかの
見極めが難しいですよね。



捏ねが足りないとしっかり膨らまないですし、
捏ねすぎると生地がだれてしまい
生地に膨らむ力がなくなってしまいます。



また、捏ねているときに
ベタベタしてきたり、
生地が硬くパサパサしてきて
思っていたものと違っていると
不安になってきますよね。





生地がベタベタしてきたときはどうしたらいいのか


今回は、

「生地がベタベタしてくると
粉を足してしまうんです。」

というお話でした。



実は私も手ごねを我流で始めたばかりの時、
作っている最中に生地がベタベタしてきて
作り方を間違えたのだと思って
粉を足してしまったことがありました。



パン生地は、季節によって
部屋の温度や湿度を調整する必要がありますが、
レシピ通りの分量で生地を捏ね始めたら
次第にまとまってきますし、
捏ねているうちにツヤが出て
フワフワの生地に仕上がります。



ですから、この場合、
粉を足さずにもう少し捏ねていたら
いい生地に仕上げることができていたと思いますよ。







パン生地の捏ねあげの見極めがポイント


どこまで捏ねたら良いかの見極め方法は、
パン生地の捏ね方やパンの種類によっても
変わってきます。



ここは難しいところなので
一度、教室に通って習えば、
パン作りが圧倒的に上達しますよ。



パン作りは、計り方、捏ね方、発酵の仕方など
基礎力を最初にしっかりと身につけると
応用としての色々なパンを焼く時に
スムーズに作ることができるようになります。



ぜひ挑戦してみてくださいね。







まとめ


今回は、パン生地を捏ねる時に

「生地がベタベタしてくると
粉を足してしまうんです。」

の解決方法について書いてみました。



これは、パン作りを始めたばかりの時に
つまずきやすいポイントで、
ここがわからないと
パン作りが嫌になってしまうこともしばしばです。



そして、ちょっと習うだけで
格段にパン作りが変わってくる
ポイントでもあるのですね。



ですから、わからないときは
わかる人に聞いて
ぜひパン作りを楽しんでいただければと思います。



最後までお読みいただきありがとうございます。
参考にしていただければ幸いです。



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