岡田恭子のハッピーマクロビオティック教室
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感謝しているときの心は穏やか
岡田 恭子 先生のブログ 2019/7/3 11:40 UP-
前記事「自分の人生をよくしようと思ったら、、、」↓
https://blogs.yahoo.co.jp/happy_kyoko2007/71018853.html
の最後で少し書きましたが、「感謝」こそすべてのキーポイントです。
感謝しているときの自分を観察してみてください。心が何とも言えず、穏やかになっ
ていると思います。心が穏やか、こそが健康の条件なのです。
3月のフィギュアスケート世界選手権(さいたま)での記事、で、
それぞれの選手、例えば、
宇野昌磨選手が、「この一年を通して、気持ちの強さを変えるのはなかなかできるものではないな、難しいなと思いました。…」「自信がない中で自分ができる方法を見つけるとすれば、もっと練習の基準を上げるしかありません。…」
と語り、結果、今まで小さいころからのコーチから離れる決心をしました。
田中刑事選手は、3度目の世界選手権で、14位、と、不本意だったが、「もっとできるだろ、という思いがあります」とモチベーションに衰えはない。
こんな各選手の記事の中で、紀平梨花選手にかけた濱田コーチからの言葉、
「皆に感謝しなさい。靴のことで色々な人に迷惑をかけた。梨花のために頑張ってくれた人に喜んでもらえるように、感謝を込めて演技しなさい。
自分のトリプルアクセルのことだけで頭が一杯になっていたが、ふと我に返った。「そうだ、皆のために頑張ろう。自然と強い気持ちになった。…
「Number PLUS」より
どの選手も、自分の花を咲かせようと、人と比較してではなく、それぞれの自分の
運命の中で、頑張っている姿が浮かび上がってきます。
その中で、紀平選手にかけた、濱田コーチの言葉は、皆さんの心を穏やかにする
ヒントになると思います。
前記事で書いたように、皆さん、私の教室に来る前の健康状態から見れば、少しでも
あるいは、別人のように画期的に、良くなっているはずです。
それが当たり前になってしまうと、感謝を忘れてしまうのです。
先生情報 |
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岡田 恭子 |
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幼少時より病弱で、長男出産後、肝炎を患うが、玄米菜食を始めてから1年で、別人のように健康になる。CI協会等で正食理論とマクロビオティックの料理を学ぶ。「マクロビオティック料理教室」を始める。横浜市教育文化センター講師等。日本女子大英文科卒。著書に「岡田恭子のハッピーマクロビオティック教室」「食べる野草図鑑」(日東書院)「マクロビオティック的自家製天然酵母でつくるおいしいパン教室」遊幻舎 等 プロフィール詳細をみる |