『バーミックス』料理セミナーレポート バーミックスの活用法満載!お料理教室レポート

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チェリーテラス×クスパコラボレーション企画 クッキングスケール活用レッスン

それでは早速、お料理教室の様子をレポートします!

レッスンレポート



バーミックスの原点「フレッシュミックス」

早速、チェリーテラスの井手代表によるデモンストレーションが開始。

まずはバーミックスの代表的なレシピ、 「フレッシュミックス」 たくさんの野菜や果物を使って作る、いわゆる青汁です。

使用するアタッチメントは「つぶす/すりおろす」がお得意の「ミンサー」。

フレッシュミックスを作る時は、材料を入れる順番がポイント。 一番下に粘りのあるバナナをセットし、その上に葉野菜、一番上に水分の出やすい果物を入れることが大事です。

お味はその名前の通り本当にフレッシュ! オリーブオイルをかけていただくとビタミンAなどの脂溶性ビタミンの吸収がよくなります。

「バーミックスをお持ちの方には、フレッシュミックスという原点に触れて、 身体を維持していただきたい」という言葉に、井手代表の熱い想いが伝わります。




バーミックスなら、泡立てもあっというま

次は、本日のデザートとなる「マンゴームース

ムースの材料のひとつ、生クリームを六分立てに泡立てる際、 アタッチメント「ビーター」を使って泡立てます。

バーミックスでの「泡立て」ポイントは容器。「筒状、縦長」であれば何でもOK。 生クリームは、ボウルを使わず、紙パックの中でも泡立てられます。

そして、液面の下でビーターを上下にゆっくりゆっくり動かしてゆくと、あっというまにホイップ完了。 泡立ちの固さをチェックして、ちょっとゆるいかな?というぐらいで一度止めて、 様子を見ながら泡立てるとベストな状態になります。

あとはマンゴー、コアントロー、レモンの果汁、オレンジジュースをいれミンサーでつぶし混ぜると あっという間になめらかなジュースに!これだけでもおいしそう!

コップの中にそのまま入れても傷がつかないバーミックスなので、 材料をコップに入れてつぶせば、手軽にジュースが楽しめます。

マンゴームースは、このゼラチン、ジュースと生クリームをまぜてあっという間に完成です。






大活躍の「スライシー」

続いては「ハンバーグ」と、 「いか入りの大根もち」。ここで大活躍のアタッチメントは「スライシー」

まずは、スライシーで、ハンバーグ用の、タマネギのみじん切り。こうした機械でみじん切りにする場合、 加減がよくわからず水分が出てしまい、失敗することが多いですが、バーミックス・スライシーなら、 時間のかけかた次第で、粗みじんから、細みじんまで自在です。

スライシーはタマネギだけでなくかたまり肉のミンチや、イカのペーストもあっという間。

また、ハンバーグに使うパン粉もバーミックス製。こちらは、スーパーグラインダーに、 食パンとパセリを加えて作る特製のパン粉です。さらに卵黄やナツメグ、塩胡椒などを加えて調味し形を整えて焼けば、ハンバーグの完成。

そして、混ぜる、刻むだけでなく、専用の部品をセットすれば、千切りまでできるのが、バーミックスのすごいところ

今回のいか入りの大根もちには、風味や歯ごたえを楽しめるよう大根の千切りを加えるのですが、 この千切りもスライシーで簡単にできてしまいます。

目の前で大根の固まりがみるみるうちに千切りに変身!全ての材料を混ぜて、こちらもあとは焼くだけで完成です。

ちなみに大活躍の「スライシー」は、意外なことにパイ生地、スコーン生地などのお菓子にも大活躍。 「粉をふるう」「切り混ぜる」「こねる」というプロセスも担ってくれるのです。





新鮮なドレッシングが食卓に

ドレッシングを作る時は、アタッチメント「ウィスク」と、専用容器が大活躍。

専用容器にはドレッシングのレシピ目盛りがついていて、 目盛りの順番と容量通りに、サラダ油、酢、タマネギ…といった材料をいれて、ミックスするだけでドレッシングが完成。

「乳化」の難しいマヨネーズやクリーミィなドレッシングも一分間に1万7000回という回転力であっという間。

ドレッシングも 「玉ねぎドレッシング」 「マヨネーズ」 などいろいろな種類の目盛りがありますから、 材料とバーミックスさえあれば、いつでも新鮮なドレッシングが食卓に並びます。

自家製の調味料の場合、アレルギーや健康に留意して原材料を選ぶ事ができるのがメリット。

バーミックスを使えば手間もかからず、安心安全な調味料が簡単に出来てしまいます。





バーミックスの魅力を振り返る、試食タイム

さて、全てのお料理が完成。井手代表を囲んで試食タイムの開始です。 気さくでお話上手な井手代表のお話を中心に、楽しくておいしい時間が流れます。

それにしても目の前に並んだお料理を見てみると、なんと全てがバーミックスで作られている事に気づかされます。

レポートでご紹介したメニューのほかに、鍋にそのままバーミックスをいれて撹拌した、ズッキーニのスープや、 煎茶をバーミックスで撹拌して作った、カテキンたっぷりのお手軽な粉茶など、幅広い使い方ができることが分かります。

これほどの機能を持ちながら、場所を取らないサイズがまた嬉しい。ハンディながらもデザインも美しく、 日本では2005年にグッドデザイン賞を受賞。

「重量があるにも関わらずバランスがよく、 グリップが安定していて操作性に優れている。清潔感とともにヘビーデューティーな道具としての魅力も感じられる」とは審査員の評価。

「いつか欲しい」で済ますにはもったいないほどの多機能なバーミックス。

とことん使って「買ってよかった」と言ってみませんか?



クスパをご覧の方に「バーミックス」の特別販売を実施しております。 詳細は「クスパ特別販売ページ」をご覧ください

また、クスパご登録の先生には、さらにお得な、先生特別価格での販売も行っております。 詳細は「教室サイト」にログイン後、お知らせ欄をご覧ください


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コラボレーション商品

バーミックス


1954年、スイスで誕生したハンディ・フードプロセッサーの元祖です。

1台で、混ぜたり、つぶしたり、泡立てたり、砕いたり。料理の手間をぐっと楽にする一方、料理の幅をもっと広げることができます。

バーミックスの自慢は、信頼の品質と使いやすさ。50年以上に渡り、バーミックスだけを作り続けてきたESGE社が、いまも一台一台丁寧に製造しています。

主婦からプロの料理人まで、世界中で愛されるロングセラーです。

※写真はバーミックスM250スライシーセットです


コラボレーション企業のご紹介

株式会社チェリーテラス


チェリーテラスは、 「おいしく、楽しく、健康に」をモットー に、 調理道具と食材の企画・開発・輸入・販売を手がけています。

関連ソフトの開発・提供にも注力し、直営店チェリーテラス・代官 山での料理教室の実施のほか、 レシピサイトe-gohanを開設し、お客様の満足に最大限つとめています。

1983年以来の「バーミックス」をはじめ、 フランス製ステンレス鍋「クリステル」イタリア製オリーブオイル「フレスコバルディ・ラウデミオ」等の日本総発売元。

「パームハウス・ケトル」「oBon」「オールラウンドボウルズ」など、機能、デザインと収納こだわった自社開発商品も展開しています。