シュガークラフトの材料のお話

クスパ > 教室トップ > ブログ記事一覧 > シュガークラフトの材料のお話

最終更新日:2022/5/21

シュガーバフ シュガークラフトスタジオ(東京都東久留米市)

マンツーマンでのシュガークラフト、マジパンのレッスン。ウィルトンクラス公認教室です。

この教室のフォロワー:
13人
過去の予約人数:
1人

東京 | シュガークラフト教室&オーダー制作 シュガーバフ

>>ブログを見る

シュガークラフトの材料のお話
2018/2/5 17:00 UP

池袋と目白の間、雑司が谷のシュガークラフト教室 シュガーバフ 長尾喜代美です。お餅じゃないですよーペーストです!今日は、シュガークラフトのレッスンや制作に使う材料のお話をしようかなーと、思います。
↑こちらは私レシピのフラワーペースト(お花用ペースト)お教室や先生に寄って結構使っているもの違うんですよね。。。よく作り方とか使い分け方とか、聞かれるのですがー作り方は、当教室会員の方にはレッスンでお知らせしています市販のものでも色々あるので、私の使用のものを簡単に書き出してみますね。ここからはマニアックになりますので、お時間のある方は、ぜひ!ない方は、ブックマークでも?ペースト(粘土状のもの)の色々。さて、私の使っているペーストは、大きく分けて、市販のものを使う手作りするです。市販のものは、○ロールフォンダン(ウィルトン)カバーリングや、ガムペーストなどを混ぜて立体物に使います。○シュガーペースト(日新製糖) ※水を加えて練るロールフォンダンと混ぜたりもします。カバーリングや、モデリングペーストを作るときに混ぜたりします。○シュガーペースト(ステラ☆マリス) ※水とショートニングを加えて練る札幌のケーキ屋さん ステラ☆マリスさんの魔法の粉。私のお気に入り!モデリングペーストにします。○マジパンパンではないですよ~!アーモンドと粉糖、卵白などで作られています。立体物を作ったり、カバーリングしたりします。自作するものは、○フラワーペースト伸びがよく薄く伸ばせるので、繊細なお花を作るときに使います。私のフラワーペーストは、作るのがめんどくさいので有名な、オーストラリアスタイルというものをもうちょっと使いやすくしたものです。○パスティヤージュ建築物とか、スチロールダミーを使用しないで立体物を作るときに使います。さて、どんな感触なの?どんなものができるのー?次回長々行きます!お問い合わせはお気軽に
お電話、メール、インスタ、FB~~で!






お待ちしております!

  

シュガーバフ
長尾喜代美
メール kiyominagao@honey.email.ne.jp
電話 03-3984-6620


東京都豊島区雑司が谷3-12-2 No.5 203号交通便利です!池袋・目白駅から徒歩8分東京メトロ副都心線 雑司が谷駅から徒歩3分都電荒川線鬼子母神停留所から徒歩3分都バス東京音楽大学前から徒歩1分

>>ブログ記事を読む

<<先生のブログ記事一覧へ

先生情報
長尾喜代美
長尾喜代美
教室主宰   東京都出身

立教大学卒業後、英国Bath College等で学び、後に名門・Brooklands Collegeを卒業。フランスでもマジパン細工等を学ぶ。1999年教室開始。2003年南アフリカ世界大会に招待、デモを行う。2004年東京・目白にスタジオを開設。2006年、日本シュガーアート協会を同志と立ち上げる(以後役員)。NHK学園くにたちオープンスクールでも講師を務める。
国内外のコンテストで受賞多数。

教室からのお知らせ

2020/6/4

教室を東京都豊島区から東京都東久留米市の自宅アトリエに移しました。現在は新規の生徒様募集はしておりませんが、近い将来お目にかかれる日が来るようにしていきたいと思っております。よろしくお願いいたします。


ページのトップへ戻る