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【料理教室】2023/6/1〜のメニューと日程
ムラキリサ 先生のブログ 2023/5/19 0:02 UP-
下記レッスンの募集開始は、5/21(日)am6:00〜となります。
開始時刻になりましたら、必要事項を記入の上、tabegotosha@gmail.com までメールをお送りください。ご予約確定の返信は、翌日22日中にさせていただきます。
「種まきから始める豆板醤作り2023 」
短期熟成 即席豆板醤仕込みと初夏野菜のプレート
・短期熟成 即席豆板醤の仕込み 110gお持ち帰り
・半熟卵の食べる豆板醤漬け
・鯖水煮のうま辛蒲焼き
・ズッキーニの塩麹ペペロンチーノ
・ノンオイル甘酒ドレッシングと焼き野菜のサラダ
・まるごと生にんにくのじっくり揚げ
・初夏野菜とお豆のコロコロ麹マリネ
・春キャベツとあさりの塩麹スープ
・紫玉ねぎの塩麹酢漬け(試食とレシピ)
・酵素玄米(試食とレシピ)
以上のメニューを予定しています。
野菜の収穫状況やレシピの都合上、メニューは多少変動する可能性がありますことご了承ください。
【対面レッスン日程】 6/1,3,6,7,9,13,14 各回11:00〜13:00すぎ お一人様6000円
基本的にお子様の同伴・ご参加はご遠慮いただいてますが、6/9のみお子様連れ可の日とさせていただきます。申し込みの際、お伝えください。※お子様連れでなくてもご予約は可能です。
【たべごと便】 6/8〜発送予定。準備でき次第、お知らせさせていただきます。たべごと舎online storeよりご購入可能となります。
補足
今回、念願の豆板醤仕込みの会なのですが、
種まきから始める豆板醤作り、種まきから始め、毎年豆板醤仕込みをしながら色々気づいたことがあります。
まず基本的な部分で、ソラマメにも品種が色々あるということ。
そして、未熟豆と完熟豆があるということ。収穫前半の若どりそら豆と後半のそら豆の違い。
それを踏まえ、これまで育ててきたソラマメの品種は、長期保存にむく豆板醤向けの品種ではないのではないか。ということ。
もちろん仕込むことは可能なのですが、いまの状況で仕込んで各自ご自宅で熟成管理していただくには色々リスクがあるなと感じました。
でも、ここ数年育ててきた(育ててもらってきた)品種は、ソラマメの風味ややさしさ、とても美味しいんです。
そして今年も、長期保存の豆板醤には向かないかもしれないけど忠太夫農園の安心安全とっても美味しいソラマメをたくさん収穫しました。
そんなソラマメをなんとか豆板醤としても美味しく活用したいなと思い、すぐできておいしい即席豆板醤はできないかと、
とくに今年は豊作で出来もいいので諦めきれず試行錯誤した結果、
今収穫できているソラマメに合う、即席豆板醤が完成しました。
いわゆる味噌仕込みのように米麹を使って時間をかけて発酵させる豆板醤ではないので長期保存も難しいですが、旨味たっぷりでなかなかグッドな豆板醤です。
そしてもう一つ、鮮度命なソラマメ、収穫時期を見極めご予約日にバチっと合わせて収穫し仕込みの会をすることは、私には難易度が高すぎました。
それに、夫農園の忠太夫農園産のソラマメはいまがピークで、教室再開するときにはピークは過ぎ去っているでしょう。
なので、今収穫できているソラマメ、鮮度のいいうちにさやから取り出して冷凍保存することにしました。今回はとれたてのそら豆を使うのではなく、一番いい時期に収穫して冷凍保存した冷凍そら豆を使って豆板醤の仕込みをしたいと思います。
「種まきから始める豆板醤作り2023 」は、そんなワケありな豆板醤仕込みの会になります。
もろもろご了承の上、ご予約いただけますと幸いです。
あと、まだまだ子供のことで何かとご迷惑おかけしてしまうことが出てくるかもしれないですが、何卒ご理解いただけますと幸いです。
ではでは、久しぶりすぎる教室、至らない点も多々出てくると思いますが楽しみにお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。
via たべごと舎
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先生情報 |
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ムラキリサ |
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2006年 京都精華大学 芸術学部 卒業 2014年 滋賀県大津市に食のアトリエを構え、料理教室「トントンスタジオ」を開始 2018年 有機農業をしている夫の畑のある三重県津市に移る。 「たべごと舎」に屋号を変更し、夫の実家を間借りさせてもらいながら活動中 プロフィール詳細をみる |