やっと　梅干　杏ジャムセミナーが終わりました。（私はまだ来週注文のジャム炊きますが）

今年は梅の入荷と台風がぶつかり　やっと終わって紫蘇いれと思ったら　紫蘇の生育が充分ではなく仕入れ量と漬け込み量があわず毎日やきもき。昨年より　京都大原の紫蘇仕入れしていますので　生産者の方と毎日　電話でのやり取り。

不足分を水曜日一人でこなし　間髪いれず杏ジャム　いつも砂糖60パーセントなので　それでしましたが　今年の杏もやはり生育が充分ではないのか　いつもより少し酸味がかっているように思い、友人に確かめたら　皆は50パーセントでやっているとか。

旬の素材はその年によって　成合が違い　梅の水の上がり具合　紫蘇の量　杏の酸味と悩みます。この細かい胃の痛むような気持ちの張り詰めが生徒さんの満足感に通じるのでしょうね。皆さんはとても喜んでくださいます。

色々私なりの気がかりはありますが　やっと終わりました。明日は気の置けないスキー仲間と飲み会。今までの疲れ吹き飛ぶことでしょう。　

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