こんにちは♪ フードコーディネーターのやまさきです。   随分と久しぶりの更新になってしまいました。 ありがたいことに、沢山のご依頼をいただいており納期をお待たせすることも度々ございますが、レシピ開発、スチール撮影、動画制作など楽しみながら制作させていただいております。     先月は、某有名コーヒーチェーン様のモーニング撮影をさせていただきました♪ 店舗に伺って撮影しましたが、とても楽しいひとときでした。 また私の引き出しが1つ増え、ありがたいお仕事でした。   ／  さて、今回は、よく質問される肩書きについてご紹介したいなと思います。 ＼   「フードコーディネータ」「フードスタイリスト」「料理研究家」 どれでご紹介したら良いでしょうか？   と、私の名前をご紹介いただくときに毎回ご確認いただきます。   正直に申し上げますと、私の中で特にこだわりはないのでどれでも大丈夫です。 御社にとって紹介しやすい方で大丈夫ですと伝えていますが、フードコーディネーターが一番しっくりとくるかなと思っています。   なぜなら、私はフードコーディネータースクールを2箇所卒業していまして・・・笑 実のところ、フードコーディネーターは資格を持っていない方も名乗っている方もいらっしゃるので、必ず必須と言うわけではないのですが、私の性格上、後ろ盾が欲しいので、堂々と名乗れるのがフードコーディネーターです。   フードスタイリストと料理研究家に関しては特に資格もなく、本人が名乗ればその日から料理研究家になれてしまうので、そちらの肩書きの方がよければそちらを使っていただいても構わないです。   本題の「フードコーディネーター」と「フードスタイリスト」の違いですが、私はフードコーディネーターと名乗っているにも関わらず、フードスタイリストと紹介されることもあります。海外ではスタイリストの方がメジャーなようで、海外メーカーのお仕事をするときはよく言われますね。 何が違うかというと、フード撮影の際、予算がある現場では「フードコーディネーター」がお料理を作って盛り付けまでを担当し、「フードスタイリスト」がお皿の選定や盛り付け、カトラリーや敷物を選んで、まさにテーブルをスタイリングします。     現場には、メーカー担当者やディレクター、カメラマン、フードコーディネーター、フードスタイリスト、それぞれのアシスタントが入ってかなり賑やかな現場にはなります。     ただ、予算がない現場では、何人も人を入れる余裕がないので、フードコーディネーターが料理、盛り付け、スタイリングまで全て担当することもありますし、フードスタイリストがその業務を行うこともあります。 はたまた、カメラマンが盛り付けまでする現場もありますし、本当にケースバイケースです。     私がお引き受けする仕事はフードコーディネートからカメラマンまで1人でお引き受けすることが多いですが、スタイリングだけ、コーディネートだけも行っております。     ご相談などございましたら、お気軽にご連絡いただけますと幸いです。
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