マクロビオティック料理教室oikos

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(長野県長野市)

好きな時間

三田 実由 先生のブログ 2024/8/12 7:22 UP

生まれ育った都会を離れ、
標高1100mの高原に移住をした、
マクロビ料理家の三田実由です🏘️
 
ここんとこ、ちょっとタイトで、
バタバタしている🏃‍♀️💨
それでも、読書の時間は死守📖👓
面白い本に出会うと、夜中に目が覚めて、
読み出してしまって、寝不足に( ´・ω⊂ヽ゛


てことで、ブログも久しぶりの更新😅

(インスタはもうちょいアップしている✏️)


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読む本のジャンルはいろいろだけど、
やっぱり小説が好き❤️
 
 ちょっと前にこちら↓を再読

松本清張氏の作品は、父の影響。
この作品も読んだのは20歳前後かと思う。
 
祐くん(夫)とAmazon primevideoで、
この作品の映画(1970年代のよう)を観て、
原作をもう一度読みたくなった。
(TBSでドラマにもなったようだけど…)
 
松本清張氏の推理小説は社会派が多い。
この作品も差別とか偏見がテーマで
昔は業病と忌み嫌われていた、
ハンセン氏病を扱っている😖


殺害状況はかなり残忍で(>_<)
しかも被害者は仏のような人物。
ところが、犯人の生い立ちが気の毒で、
殺人に至った経緯が切ない😢😢
 
ストーリーへの興味はもちろんだけど、
巧みな表現力で、読み出して直ぐに、
作品世界に引き込まれてしまい、
長さを感じることなくするすると読める。


初めて読んだ彼の作品は【点と線】だった。
これも映画化になっているけど、
両作品とも原作とは
似て非なるものになっている。


昔「読んでから観るか、観てから読むか」
というキャッチコピーがあったけど、
どちらかを選ぶとしたら、
観てから…が良い気がする。


読んでしまうと、
自分が描いたイメージがあるから、
違和感はいかんともし難い😞💦


原作と映画📖🎬
良かったら、試してみて(o^-')b !
 
 もう一冊のお薦めは↓エッセイ

 
著者の須賀敦子さんは、翻訳家で、
エッセイストとして本格的な活動は、
60才を過ぎてからだそう。


イタリアでの生活を中心に
書いたエッセイ。(ご主人がイタリア人)
ヨーロッパだからか、
日常の出来事を綴っているだけなのに、
何だかおしゃれな感じ✨💄👠
 
内容もだけど、文章が素敵で、
上質の小説を読んでいるよう⤴️✨


こうした本を読んでいる最中は、
続きを読みたくて読みたくて、
家事を手早く済ませて、自室へ💓


祐くんも心得ていて、
「お休み~✋」と声をかけると、
笑顔で「お休み~🙋」と返してくれる。





話は変わって… 先日、実家に行く途中、 (母がもう居ないことへの違和感は まだあるけど、慣れてきている😂) ユニークな家を発見した👀‼️
渋滞していたんで、パチリ📷
こちら↓
小さな家で、手作りのようだけど、 よく出来ている。 秘密基地のようで、子どもが喜びそう🎵こんな家を作る大人って、夢があって、 気持ちの余裕がある人だろうなぁ。 素敵ね💓

全国的に記録的な猛暑のようだけど、 我が家のエリアは快適🍀
最近の私↓(昨日) 相変わらずの痩せっぽちだけど、 心身ともに元気ハツラツ(死語だね😃💦)
ついでにランチ🍴😋

祐くんがお仕事でボッチ飯(笑)

ズッキーニと玉ねぎとミニトマトが たくさんあったので、 ベジミートソースを作ってみた🍅 なかなか美味しかった😋🍴(自画自賛!)

※マクロビオティック料理教室oikos 現在自宅レッスンは、 プライベートのみ実施してます。 詳細はホームページを↓ https://www.oikos-oikos.com/

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