●道具のお手入れ。重曹で煮洗いしてピカピカに♪

こんにちは！！

発酵食、菜食、雑穀で
自然治癒力を高めるしあわせごはん伝えています。

山梨県中央市
末木 弥栄子(すえき やえこ) です。


おととい、昨日と2日に渡って、キッチン道具の汚れ落としに明け暮れました。


ピッカピカになりましたよ～。
ご苦労さまの記念写真!!





この度のお手入れは、元々予定にはなかったんですが、きっかけとなったのは、

糀を作るのに、一番大きいお鍋でお米を蒸していて、最後の方で水が干上がってしまったことで、鍋底を焦がしてしまい、

お鍋を焦がしたときは、お鍋にお湯を沸かして重曹を溶かし、煮洗いして落とすんですが、

それなら！！と、目に付いた道具を一緒に煮洗いしようと入れたのが間違いの元！！

もとい、ちょうど良い機会を頂いた・・・と言えますね！


始めたが最後？ やり出したら止まらず、大鍋に入るだけずつ煮洗いして行きました。




おとといは、あとで時間を見ると5時間くらい、食事は後回しで途切れなく作業していました。

他の用事もあることなので、一旦終わりにして、そして、昨日は昨日でまた何かとキレイにしたくなり、

結局あらゆるステンレス製品のザルやスプーンにナイフ、フォーク、茶こし、計量カップに計量スプーンなど。

それから中皿、小皿などの食器、珈琲専用やかん、

片手鍋、両手鍋はドライバーで持ち手を外してから、圧力鍋の蓋も分解して入れました。

平均して5分くらい煮沸して、引き上げて、まあまあ熱いうちにタワシやヘチマたわしでこすって流して完了です。

重曹の量は、写真の直径30cmほどの大鍋で、大さじ６くらい使いました。参考まで。



ステンレス製品は煮沸するだけで、あまりこすらなくてもピカピカになります。


土鍋はまあまあこすらないとキレイになりません。
黒焦げはだいぶこすっても落ちないです。

こする前。




このくらいまで落とせました。
黒焦げ以外は新品のようになりました♪




過去の教室ブログを辿ると、三年半振りの作業だったようです。


急須も新品みたいに！！

それにしても、ビタクラフト社のお鍋（写真右上）、




小鍋から大鍋まで、それぞれ 15年～25年くらい前から使っていますが、どれも実に長持ちしています。

細かいキズはあるものの、ピカピカでまた新品のようになり、なんともうれしいです！！



それにしても、わざわざこの猛暑に？

汗だくでものすごい集中。


夏の思い出のひとこまになる？・・・でしょうか。





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