「磁器の国の人」　　　　　 ヨーロッパ各国の城という城には 「磁器の間」がある






日本人の私にとって 城の🏰大きな広い部屋の 床から天井までぎっしり 磁器の壺が並べ飾られたその様は 骨壷を並べられた納骨堂のようで ギョッとした☺️😆














(各国の王がコレクションしたのは 東洋の磁器は富の象徴　 ステイタスの表れ)
ドイツのフッツェンロイター　
オーストリア🇦🇹ポーランド🇵🇱の アウガルテンとヘレンド　
フランス🇫🇷リモージュレイノーやアヴィランド　(グラスはサンルイ カトラリーはクリストフル)
 イギリス🇬🇧ウェッジウッドなどで　　 ティーandディナーセットを購入時 いろいろと質問していたら 「お茶と磁器の国の人が何でわざわざヨーロッパで食器を？」 と言われ ハッとしたことを昨日のことのように思い出す🍽️🫖🍵　































それから日本に戻り　 九州のお友達と車で 熊本から武雄のお茶や 磁器を求めに 鍋島有田伊万里長崎と廻った








シノワズリは 清の景徳鎮だけではない
伊万里　平戸　出島から 室町安土桃山江戸と　 ここからヨーロッパへと渡った⛵️
鍋島とマイセンの共通。。 人　物　文化を知ると　 先人の想いや技術にリスペクトです🫡
横浜や神戸のような　 大きな港⚓️じゃないのですよ。
小さな伊万里港。。。 ここからなのか？ここからだったのか？ と 実際訪ね見た時には 少しジーンときた

ブログサイトを見る