フランス料理教室 Atelier Belle Tab…
- フォロー
- 送る
- この教室へ問い合わせ
- 予約レッスン無し
フランス愛がとまらないイベントへ
米持 祐子 先生のブログ 2018/4/15 23:47 UP-
● フランス愛がとまらないイベントへ
新宿伊勢丹で開催中のフランス展へ行ってきました。
キャッチコピーの「もう、フランス愛がとまらない!」というフレーズも可愛すぎ♡
一番のお目当ては『BERNACHON ベルナシオン』のチョコレートケーキ。
フランス・リヨンでしか味わえない貴重なケーキです。
濃厚だけど重すぎず、食感も楽しいケーキでした。
そして、こちらのバゲットも絶対買いたいと思っていたもの。
見るからにおいしそうでしょう~?
アルザス地方の『Boulangerie DURRENBERGER ブーランジュリー デュロンベルジェ』。
2017年のフランスバゲットコンクールで優勝したそうで、なんとシェフは日本女性!
レジを待っている間、アルザス地方の郷土料理「タルトフランベ」も味見させて頂きました。
普通は薄いピザのような生地ですが、こちらのタルトフランベはふんわり厚みのあるパン生地でしたよ。
大好きなボルディエのバターも!
こういう状態でディスプレイされていると、より美味しそうに感じました。
バターといえば、キャビアが練り込んである(?)、真っ黒なキャビアバターなるものもあって、かなり興味がありましたが、50g 5,400円で手が出ず・・・
シャルキュトリー(お肉の加工品)のブースもあちこちに。
こちらでブーダンノワールを購入いたしました。(写真下の手前のもの)
ブーダンノワールとは豚の血が入ったソーセージです。
豚の血というと驚かれるかもしれませんが、すごく美味しいんですよ。
フランスではよく食べたなぁ。日本ではなかなか売っていないのが残念です。
後ろの缶詰はブルターニュ地方のいわゆるオイルサーディンです。
いろいろ試食させて頂いたので、レモン味を購入。
今、レッスン中のロレーヌ地方の郷土菓子、ベルガモット・ド・ナンシーも見つけました!
ベルガモット(柑橘系のくだもの)のキャンディーです。
こちらは伊勢丹のHPで見て気になっていた、マカロン・ド・コルムリー。
フランス各地に郷土マカロンがありますが、こちらはロワール地方のもので最古のマカロンとも言われているそう。
他のマカロンとくらべて、形が変わっていますよね。
2つだけ購入して、大切に頂きました^^
最後にガレットのお店で、ガレットの焼き方をじ~っと見て勉強し、後ろ髪をひかれつつ会場を後にしました。
伊勢丹でのフランス展は明日までなので、ぜひ~♪
料理教室及びイベントのご案内
☆4月レッスンはフランス地方料理の会~ロレーヌ地方編~を行います。
4月25日 1名様募集中です。その他の日程はキャンセル待ちとなります。詳細はこちら 。
☆東京堂 『暮らしの花歳時記 和ごころ』 (隔月発行) テーブルコーディネート担当→こちら
☆3月7日~13日 伊勢丹新宿店5F ル・クルーゼコーナーディスプレイ担当
3月17日 伊勢丹新宿店 料理講座『ル・クルーゼ×和ごころフレンチで春のおもてなし』
終了いたしました。どうもありがとうございました。
その他、料理教室に関するお問い合わせ、レシピ開発・外部講師・テーブルコーディネート等のお仕依頼は belle_table@yahoo.co.jp よりお願い致します。
↓応援クリックお願い致します。
にほんブログ村
先生情報 |
|
米持 祐子 |
|
大手食品会社勤務後、調理師学校に入学し、 卒業後は日本料理店で調理師として働く。 その後、料理の幅を広げるため渡仏。 ル・コルドン・ブルー パリ本校でディプロム取得。 同校にてアシスタントを務め、3つ星レストランで研修。 2007年よりフランス料理とテーブルコーディネートの教室 『Atelier Belle Table』を主宰。 プロフィール詳細をみる |