本日まで開催の東京建築祭2025
 
東京建築祭2025では、東京の中心地にある
いくつかの変わった建築物や重要文化財の特別公開、資料展示をはじめ、
ガイドツアーや特別公演など様々なイベントを開催しています。
 
おもなエリアは上野・湯島・本郷、神田・九段、日本橋・京橋、
大手町・丸の内・有楽町、銀座・築地、港区、その他。

今日はこの中の神田・九段、大手町・丸の内エリアにある 旧近衛師団司令部庁舎、共立講堂、岡田ビル、神田ポートビル、
明治生命館を周ってきました。
 
九段下からスタートし、神保町、神田小川町、大手町、丸の内と徒歩で移動。
 
 
旧近衛師団司令部庁舎

 

 

 
 
 
共立講堂

 
ホール内の壁

レンガかと思いきや、近くに寄ってみると・・・
木でした。
 
左側は空調
 
 
 
 
岡田ビル

 

建物の断面がそのままむき出しで、斬新。
でもちょっと怖かった
 
 
 
 
神田ポートビル

 
コピーライターの糸井重里氏の会社が入っています。

 
 
スタジオ

地下はサウナ
 
 
 
明治生命館

 
 
7階にある講堂

特別公開です。
 
 

 

 

 
多くの貴重な建築物に触れることができた、
とても興味深いイベントでした。
 
こちらのイベントの存在に気づいたのが遅く、
最終日ぎりぎりでの参加となりましたが、
ガイドツアーもとても面白そうなものが多くあり、
次回は是非そちらにも参加してみたいと思いました。
 
 
 
かつて東京駅にある会社にかれこれ10年弱勤務していましたが、
観光という異なる視点で訪れると、
界隈には知らないところ、行ったことのない歴史的建造物が多々あり、
驚くととともにとても新鮮でした。
 
まさに灯台下暗し。
 
見どころ満載なエリアだったのだとあらためて感じました。
 
生まれてこの方東京から離れたことは一度もないですが、
未踏の地がたくさんあり、知らないところだらけ。
 
東京観光、これからまだまだ楽しめそうです。
 
 
5月のレッスン開催確定日→＊
 
 

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