自宅教室での失敗その時の対応の仕方とは!

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最終更新日:2021/4/15

基礎から学べる手ごねパン教室モグモグ山口(京都府八幡市)

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自宅教室での失敗その時の対応の仕方とは!
2025/4/15 8:08 UP

 
 
 
自宅教室では、
色々なアクシデントが起きます。
 
 
私はパン教室をしているのですが、
いつも作っているパンが
その日に限って
膨らまなかったりすることも
あるんですね。
 
 
そんな時の対応の仕方によっては
その後、大変なことに
なりかねないです。
 
 
今日はそのことについて
お話ししたいと思います。
 
 
 
自宅教室で失敗した時どうしていますか?  
 
パン教室でも様々なアクシデントが起こります。
 
 
しっかり計量したはずなのに
生地の水分量が多くて
ベタベタな生地になってしまったり・・・
膨らまなかったり・・・
 
 
ご家族のために作られているのに
生徒さんはがっかりですよね。
 
 
しかし、この時の講師の
対応の仕方によって
生徒さんの気持ちは
全然変わってくるんです。
 
 
 
対応する時に重要なこととは  
生徒さんはその時、
失敗したことにも
がっかりしていますが、
 
 
その後何もしてもらえなかった時には
もっとがっかりしてしまいます。
 
 
そして、その後の対応が
よくなければ
講師を信頼しなくなるんですよ。
 
 
この場合、生徒さんによって対応の仕方が
変わってきますが、
 
・どうして失敗したのか
・今後失敗しないためにはどうしたら良いのか
 
などを知りたいと思うんです。
 
 
そんなことを真摯な態度でお伝えしたら
逆に好感を持たれると思うんですよね。
 
 
 
一度信頼を損なうと  
 
一度信頼を失うと
それを取り戻すのに
多くの時間が必要になります。
 
 
半年かかるか、1年かかるか。
 
 
まだ取り戻せれば良い方です。
 
 
信頼が回復しないまま
生徒さんが教室を辞めてしまうことも
しばしばなんですよ。
 
 
 
まとめ  
 
自宅教室では
どんなに慎重にしていても、
失敗することはあります。
 
 
そして、生徒さんは
失敗にはがっかりしますが、
失敗したことよりも
その後どのように対応してもらえたか
そちらの方が重要なんです。
 
 
あなたが例え失敗したとしても
その対応が良ければ
信頼関係がより深まるんですよ。
 

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先生情報
山口 雅子
山口 雅子
パン教室モグモグ山口主宰   

2014年大手パン教室にて、講師資格を取得。
2014年秋より自宅にてパン教室を開講。


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