次男の話 ご訪問ありがとうございます!
【プロフィール】
石井千賀子(東京/大田区)
◇子どもの食育スクール「青空キッチン」
大田区久が原校主宰(2019~)
◇現役薬剤師
◇JACK認定キッズコーチングマスターアドバイザー
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子どもが輝く!ママが輝く!そのために活動中です♡
今月末のバイオリンコンクールに向けて
先生と練習に取り組んでいた次男が
左指を負傷。
靭帯の怪我で、固定数週間。
コンクールを辞退することになりました。
原因は、
兄とどちらが玄関のカギを閉めるかどうかで喧嘩になった
という、 大人からしたらどうでもいいこと・・・。
なんなら鍵しめてくれるならお願いしたい。
帰宅後に、次男の指をみると明らかな腫れ。
みた瞬間に、あーこれはなにかある。
と母としての直感が…
普通、左手の怪我と聞くと、
よかったね、左手で。
となるのですが、
バイオリンキッズママあるあるなのか、
左手の怪我=バイオリンが弾けない
となるので、全然良かったね!ではない(・_・;)
普段全然喧嘩もしないのに。
いつもなら鍵を閉めないのに。
兄ではなくてなぜ次男?
と
せっかく本選にむけて力を貸してくださる
先生方の顔が浮かびました。
でも不思議と、
コンクールに出られないことが残念だと思う自分より
・ホールで、次男の弾くバイオリンの曲が聴けないこと
・1か月というバイオリンが弾けない時間に、
次男の心がバイオリンから離れてしまうのではないか?という寂しさ
・彼なりに先生と二人三脚で自立した練習に向け取り組んでいたその過程を経られないこと
が残念でならない自分がいました。
この1か月、どう過ごしたら次男とバイオリンをつなぎとめられるか?
そんなことを考えていた矢先、
「ママ、右手の練習ならできるよね。
右手の練習しよっかな、きれいな音だすための。
持ち方も(弓の)直したいしね」
「レッスンにはいくからね?」
と言葉が飛んできたのです。
モヤがかっていた私の心はすっきりとして
あぁ。もうこの子は先に進んでるんだ。
例え、数日・数週間バイオリンに触れなくても
心はしっかりバイオリンにある。
安堵と同時に
次男を信じ切れていない母としての弱さを感じました。
子どもの成長って
時に親の想像を超えますね。
怪我をしてからちょうど一週間。
痛みも弾いてきたところで
どうやって過ごしていくのか。
信じると決めたからには
あーだこーだ言わずに見守ろうと思います。
信じて見守るって一番難しい!
子育ては親育て。
とはいえ、
次男自身も、自分で弾きたい!と取り組んでいた曲を
ホールで弾けないことへの残念な気持ちはあり。
なので、どこかでまたチャレンジできる日を
作りたいと思います^^
その時はまた1ステージ上がった
演奏が聴けますように。
プライベートなお話でした^^
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