この記事がたくさん読まれているよー!
と
アメブロ様がお知らせしてくれました(笑)
こんにちは^^
キッズ食育マスタートレーナーの石井です
稲刈り体験のシーズンですね
コロナも明けて、
「体験学習」
のような
農業体験や果実狩り、収穫体験が
イベントとして沢山上がってきています
さてさて
きっとこの記事を読んでくれているのは
おうちで籾摺り・脱穀をしようとしている方々。
もしかしたらバケツ稲で育てたご家庭かもしれないし、
学校で育ててて、
「持って帰ってねー」
かもしれないし…
↑
これめちゃくちゃ困りません?
で、順番としては、
稲刈り・・・田んぼから稲を刈りとること
↓
乾燥(今はほぼ機械です)
↓
脱穀・・・粒を茎(稲)から取り外す(籾にする)こと
夜な夜なの孤独作業により写真無し😢
↓
もみすり・・・籾から籾殻を取り除き、玄米にすること
↓
精米・・・玄米から白米にすること
です^^
正直ね、
手作業でやるのすっご――――く大変です
一番時間がかかるのが
籾摺りの部分。
結局、すり鉢・すりこぎが一番有能
すり鉢がない場合は、ボウルにざるをのせ、
すり鉢でぐりぐり。
野球ボウル、テニスボウル、ストレッチボウル・・・
色々試しましたが、すりこぎに勝るものはありませんでした。
そして、
薄いザルに乗せてウチワで仰ぎ、籾を吹き飛ばす。
こちら、
機械でも
籾を吹き飛ばす仕組みだったから、
合ってたんだと納得^^
↑乾燥した籾を入れて
籾摺りしてくれる機械。
外にはこんな籾殻の山が
玄米から白米にするのは
また更に大変なので、
ここは精米は諦めて
玄米で食べることをお勧めします。
玄米が苦手なお子さんには
玄米:もち米(白米でも)=2:1で
炊き込みご飯にすることを
オススメします!
せっかく頑張ったのに「食べにくい」
は残念なのでね。
2年かけて、
収穫後、白米になるまでの過程は
凄まじい時間と労力と忍耐が必要なこと
を知り、現代の機械の技術のすばらしさを
再確認。
なのに、米農家さんの現状は
かなり厳しい・・・
↑
息子はとにかくここが気になるらしい。
収穫体験から
ちょっとその奥にある景色が
見られたり
話が聞けるといいですよね
脱穀・籾摺りのなにかヒントになったらうれしいです
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青空キッチン大田区久が原校講師「石井千賀子」ってどんな人?