パン作りを３倍楽しむ、焼き型選びのコツ

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次の日もやわらか食感が続く小さなおうちパン教室manahasu　四条畷パン教室の井浦真奈美です。

皆さま、いかがお過ごしですか？



パン作りを始めると、焼き型が欲しくなりますよね。

特に、食パン作りに焼き型は欠かせません。

購入時のポイントになる材質は大きく二つに分けられます。

①テフロンやフッ素加工など、手軽に繰り返し使えるもの。

②ブリキやアルタイトのような使用前に空焼きの準備が必要なもの。

③大きさ

①は購入して洗浄したらすぐに使えます。

一方、②は洗浄後にショートニングやオイルを塗布し、空焼きで型に油を馴染ませる作業が必須。

これをしておかないと、せっかくのパンがくっついて残念な結果になってしまいます。

また長く使わない時は、いったんきれいに洗浄してしっかり乾燥させてから保存しないと、型に塗布した油が酸化してニオイが強くなります。

③は、角型や長型、さらにトヨ型と言われる丸い形のもの。

１斤や１．５斤はメーカーによって、若干大きさに違いがあります。

ご自宅のオーブンレンジの大きさにあった、高さと長さの型を選びましょう。


簡単に使えて、お手入れも簡単だと気楽に作りやすいですね。

とはいえ、手間をかけて道具を育てるのもパン作りの醍醐味。

ご自身のライフスタイルに合ったもので、焼かずにはいられなくなるような「愛しの焼き型」をお選びくださいね。


材質や型の大きさ等、疑問が出てきたらお気軽にご質問くださいね(^^♪


１２月のレッスンでは、ミニクグロフ型を使います。

IFトレーという、繰り返し使えるプラスチック型。

１２月レッスンのパネトーネは、１０/２５(金)から募集します。


最後まで読んでいただきありがとうございました。


１２月のこねパンレッスンの詳細はこちらからどうぞ




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